「ワーナー・ショック」の本質

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ITmedia D LifeStyle:「ワーナー・ショック」の本質

ワーナー自身は東芝と良好な関係を維持していますが、HD DVDを採用することはないと言っています。今回の発表がなぜ1月4日(現地)だったかといえば、そのタイミングしかなかったのです。これまで述べたような市場の動きも理由ですが、実は今回のInternational CESでHD DVDプロモーショングループが行う発表会の幹事役はワーナーだったからです。ワーナー・ホーム・ビデオの決断の裏話は、「HiVi」(ステレオサウンド)3月号で詳しく書きましたから、ご覧下さい。
 
「フォーマット戦争の終わり」が始まりました。あとはユニバーサルとパラマウントが決断すれば、戦争自体がなくなります。レコーダーは自己録再機器という側面もありますが、プレーヤーはソフトあっての存在ですから、ソフト供給を行うスタジオが決断すれば、戦争は終わります。

幹事がワーナーじゃあ、確かにHD DVD PGの発表会は、中止にせざるを得なかったでしょうね。

ほかには特に目新しい話や分析はないですが、業界の中の人からすれば「なるようになった」ということなんでしょう。 一般マスコミが騒ぎ過ぎなんですよね。

でもいまさらBDに転ずるには、東芝はちょっと舌戦をやりすぎたんじゃない? 大粛清で人を入れ替えない限りは難しいように思いますが。
昔、HY戦争を終結させるときは、どっかの料亭で両社の社長が”手打ち”をしたとかしないとか...