新型スカイライナーは寛斎デザイン

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上戸彩、京成電鉄の新CMキャラに内定? - 新型スカイライナー発表会 | エンタテインメント | マイコミジャーナル

スカイライナーは、東京と成田空港を結ぶ空港アクセス特急として知られており、初代が登場して30年という節目の年に、3代目となる新型のデザインが発表されることになった。車両をデザインしたのは、デザイナーの山本寛斎氏。鉄道のデザインを手がけるのは初となる。

へー、面白いね。

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デザインは山本寛斎 - 京成、「新型スカイライナー」のデザインを発表 | ライフ | マイコミジャーナル

新型スカイライナーは、現行のスカイライナーとは別の線路を走ることになる。平成22年度の開業を目指して整備中の成田新高速鉄道線(京成上野~成田空港駅、64.1km)を、新型スカイライナーが所要時間36分(現在最速で51分)で駆け抜けるのだという。成田新高速鉄道線は日暮里方面から、既存の京成本線、北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道を通り、印旛日本医大駅から新設される成田高速鉄道アクセス、成田空港高速鉄道を経て、現在の空港第2ビル駅、成田空港駅へとつながり、合計5社の線路を使用する。時速160kmのハイスピードを発揮するのは、まずは新設区間から。空港アクセス特急の運行本数はピーク時間帯1時間あたり、新線ルートに新型3本、一般特急3本、京成本線の一般特急3本と、合計9本が走ることになる。

なるほどね。 今の路線を走るわけじゃないんだ。

その成田新高速鉄道は、まだ買収が終わってないようです。

<成田新高速鉄道>未買収地の収用裁決申請を受理(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

東京都心(日暮里駅)と成田国際空港を36分で結ぶ「成田新高速鉄道」(全長64.1キロ)の土地収用問題で、千葉県収用委員会は4日、成田国際空港会社や千葉県、成田市などでつくる第三セクター「成田高速鉄道アクセス」が、土地収用法に基づいて提出していた未買収用地の収用裁決申請を受理した。
 
受理されたのは、成田市にある未買収用地0.4キロ分の一部についての申請。ほとんどの地権者は買収に合意しているが、一部で交渉が難航し、印旛日本医大駅-成田市土屋間(10.7キロ)が着工できていない。
 
収用委は同日、地権者と土地がある成田市に裁決申請の内容を郵送などでそれぞれ伝えた。2カ月以内をめどに、アクセス社、地権者から意見を聞く「審理」を開き、半年~1年で裁決される見通し。裁決後は着工できる。
 
関係者によると、アクセス社と買収に応じていない地権者の間では、買収・売却希望額に10倍超の開きがあり、地権者が態度を硬化させているという。

10倍って。

一つ希望があるんですが、いいかげん全車禁煙にしてもらいたいですね。
でも、完成する頃には海外の仕事はもうやってないでしょうから、利用することはないでしょうが。