中国は10年後も「世界の工場」たりうるか?

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NIKKEI NET(日経ネット):賃金上昇でコスト増、新興国の生産再編 TDK、中国で省力化

新興国での急激な賃金上昇を受け日本企業が海外生産体制を再編する。電子部品大手のTDKは中国で省人化投資を進め、雇用の2割弱に当たる約1万5000人を2009年3月までに削減する。インド、東欧でも賃金上昇率は年15―20%に達しており、住友電気工業は09年から順次、欧州向け自動車部品の生産拠点を東欧から北アフリカに移す。新興国の低コスト労働力を活用して製品を低価格化する企業の戦略が見直しを迫られ始めた。
 
中国の都市部の年間平均賃金は07年に前年比18.7%上昇した。物価上昇を背景に04―06年の14%台から加速。上海市の平均賃金は円換算で年約52万円に達した。日本よりはまだ安いが、現在の上昇ペースが続けば急速に差が縮まる。

何事においても「やりすぎる」中国人の性向を考えると、日本と賃金が同じケタになるのは時間の問題でしょう。
その時にちゃんと自前の技術を持っていればよいですが、コピーを作ることしかできないようでは、いずれ中国の経済成長は止まってしまうでしょうね。