圏央道初となる狭山PAオープン

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狭山PAオープン 地元名産品も充実 圏央道

圏央道入間IC~狭山日高ICのほぼ中間、狭山市笹井に狭山パーキングエリア(PA)が完成。十八日午前、東日本高速道路の楠文隆さいたま工事事務所長や狭山市の仲川幸成市長ら関係者約百五十人を招いてオープニングセレモニーが行われ、正午から一般開放された。
 
狭山PAは、関越道と中央道を結ぶ圏央道鶴ケ島JCT~八王子JCT間(四〇・一キロ)に休憩施設がないことから計画され、圏央道では初のPAとなる。
 
駐車台数は内回り(中央道方向)、外回り(関越道方向)とも大型車三十二台、小型車四十四台、トレーラー三台の計七十九台。女性トイレには子どもトイレコーナーやパウダーコーナー、ベビーシート、着替え台を備えた大型ブースを設置した。
 
外回りには東日本高速道路の直営店第一号として「サヤマテラス」、内回りにスリーエフによる「グーツエクスプレス」が出店。サヤマテラスの食事コーナーでは地元産地粉100%の「武蔵野うどん」や、狭山の煎茶(せんちゃ)粉を練り込んだ「狭山煎茶そば」を提供する。
 
お土産品は狭山茶をはじめ、日高市のサイボクハム、越生特産のユズ・梅の加工品など県内の約二十社の協力で百三十品目を取りそろえている。

外からは入れるのかな? 今度行ってみよう。

圏央道の狭山PAに、淹れたてのコーヒーが飲めるコンビニ、スリーエフが出店 - 日経トレンディネット

狭山PAは入間IC~狭山日高IC間に位置する圏央道初のPAで、外回りには東日本高速道路の直営店が入る。内回りのgooz EXPRESSには、客が自分でカップに注ぐセルフスタイルのコーヒーコーナーがあり、ブラジル、モカ、コロンビア、キリマンジェロなどの代表銘柄と、豆自体に香り付けしたフレーバーコーヒーが飲める。アイスコーヒーも用意されている。

スタバだったら言うことなかったんですが。 できれば24H営業にしてほしいものです。