ダイハツ、レーザレーダや後方カメラを用いる新しい安全システム

【ITS-SAFETY 2010】ダイハツ工業、レーザレーダや後方カメラを用いる新しい安全システム - インテリジェント・カー - Tech-On!

前方の障害物を検知するために、フロントバンパーの左右のコーナーにそれぞれ1台のレーザレーダを配置した。「レーザレーダはミリ波レーダよりもコストが低い。しかもミリ波レーダよりも分解能が高いため、前方の障害物の位置を精度良く検知できる」(同社)と説明する。
 
後方カメラを用いて“ぶつけられないクルマ”の実現に向けたシステムも用意した。既存の後方カメラを駐車支援システムだけでなく、走行時にも活用することでコストを抑える。追突の可能性がある場合は、自車のハザードランプを点滅させることで、後続車に注意を促す。

コーナーにレーダーを置くと、壊す確率が増えそうですね。
パッシブセーフティーは、柔道の受身みたいなものですね。