J-CASTニュース : 体脂肪率10％「東山紀之」 驚異の体型維持の秘密
体脂肪率は年齢によってその適正度が変わってくるが、男性は30歳未満の場合14～20％、30代以上は17～23％なのだそうだ。東さんは以前に6％以下まで削ぎ落としていたというが、現在は10％をキープ。これは脂肪が減りすぎると体力が落ちてしまったりするためだ。
日によって変わりますが、タニタの体重計によると自分の体脂肪率は23%くらいです。 ほぼ上限値ですね（汗）。
東山みたいにストイックな生活を送るのも大変なので、15%くらいがいいところじゃないかと思うのですよ。
体重77kgとして体脂肪率23%ということは、脂肪が17.7kgあることになります。 正味は59.3kgです。
体脂肪率15%なら、59.3 ÷ 0.85 ＝ 69.76kgということになります。 ほぼ70kgということですか。 つまり現状から落とせる体重は、「たったの7kg」しかないということになります。
でも筋トレもやっているので、正味の部分も少し増えるでしょう。 そうなると、やっぱり72kgくらいがベスト体重なんでしょうね。
頑張ります。
ちなみにBMI値は、身長1.78m、体重77kgだと 24.3 になります。
日本肥満学会によると「BMIが25以上を肥満」と呼ぶそうなので、こちらもギリですね。
でも72kgまで落としたとしても、22.7 なんですよ。 「標準」の22にするためには、体重を69.7kgにまで落とさなくてはなりません。
また体重は身長の3乗に比例するのだが、この計算式では2回しか身長で割らないため、背の高い人ほど大きくでてしまう。
だから個人的にはBMIは信じてないです。