皮膚のガスから病気を診断 キヤノンなど開発着手

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NIKKEI NET(日経ネット):生活習慣病・がん、皮膚のガスから診断 キヤノンなど開発着手

病気によっては特有の微量成分が皮膚などから放出されている。糖尿病だと、皮膚からのガスにアセトンという物質が1PPM(PPMは100万分の1)ほど含まれるほか、乳がんや頭けい部がんの患部からは、ジメチルトリスルフィドという物質が出ることが分かってきた。このため、嗅覚(きゅうかく)が優れる犬を使い、がんを発見しようという試みもあるという。

ジメチルトリスルフィドというのは、たくあん漬けの匂いだそうです。
「最近、ウチのだんなの枕、なんだかたくあん臭いわ」と思った奥さん! 要注意です。

ところで、ときどき墨汁くさいおじさんがいるのですが、あれは何に起因しているのでしょうかね?
龍角散のど飴とか廃油せっけん、とか墨汁臭の原因にはいろいろあるみたいですが...