日本で初めてハラール肉を本格生産

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ハラール肉:イスラム教徒向け、本格生産--本庄の食肉センター /埼玉 - 毎日jp(毎日新聞)

イスラム教では、牛肉は祈りを唱えながら解体するなど、細かな定めに従った方法で解体処理され、「ハラール」として認められたものしか食べることができない。同センターは約16年前、隣接する群馬県に多く住むイスラム教徒から依頼され、施設を貸したことをきっかけにハラール処理にかかわってきた。08年にはアラブ首長国連邦(UAE)が、ハラール処理が可能な施設として日本で初めてセンターを承認。その際に追加条件として、欧州で普及しているコントロールボックスを勧められたという。
 
これまでのハラール処理では、牛の四つ足を縛るなどし、作業には危険が伴っていた。今回設置したコントロールボックス(高さ約3メートル、長さ約3メートル、重さ約8トン)を使うと、牛を固定して処理でき、職員が牛にけられるなどの危険を回避できるという。また、牛にストレスを与えないため、肉の品質を落とさないなど利点が多いという。
 
生産したハラール肉は、UAEの高級ホテルなどで供給される。月約30頭ペースでの輸出を計画しているが、需要に応じて生産量を増やし、ほかのイスラム圏の国々への輸出も期待している。

イスラム教徒が豚肉を食べないのは有名ですが、牛肉もハラル肉でないとダメなんですよね。
いずれ和牛のおいしさが、イスラム教国にも広まるかもしれませんね。