新型マーチ、フィットはライバルではない!?

【日産 マーチ 新型発表】ライバルは、ヴィッツ と パッソ | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

13日、日産自動車は新型『マーチ』を発売した。日産自動車マーケティング本部の星野敦彦氏は国内でのライバル車種としてトヨタ『ヴィッツ』と『パッソ』の名をあげた。
 
マーチと同様に、パッソも女性ユーザーをターゲットとしており、今後の販売動向が気になるところである。価格的にはホンダ『フィット』もライバル候補になるかと思われたが、マーチとはユーザー層の違いから直接的ライバルにはあたらないという。
 
「フィットはサイズが大きく、ファミリーカーとのイメージがあるようで、マーチの購入を検討する女性で比較検討される方は少ないです。フィットは男性ユーザーがメインになっていると思います。日産では『ノート』がライバル車種になるかと思います」(星野氏)

フィットと勝負では分が悪いからね。 ノートでも勝てないけど。

日産自動車の「マーチ」、インド工場や中国工場などの“現地調達率”は9割程度 - クルマ - Tech-On!

日産自動車は、2010年7月13日に国内発売した「マーチ」における部品の“現地調達率”を明らかにした。マーチは同年3月にタイ、同年5月にインドで量産を開始している。さらに中国とメキシコでの生産を計画している。日本へはタイで生産したクルマを輸入する。タイ工場の“現地調達率”は87%、インド、中国、メキシコ工場では約90%に達するという。(中略)
 
マーチの設計図は、部品も含めて1つしかなく、4カ国で生産するマーチにはすべて同じ設計の部品が使われる。主要鋼板も現地調達である。4カ国でスムーズに調達できるように、使用する高張力鋼板(ハイテン)の引っ張り強さは440MPaまでにした。また、外板に使う鋼板も現地調達しており、品質やプレス成形性に全く問題はないとしている。

ホンダもシティでは、スーパーハイテンは使ってませんでしたが、やはり造りやすさ優先だとこうなるんでしょうね。

asahi.com(朝日新聞社):新型「マーチ」 タイで生産、日本で販売 コスト減狙う - 愛車

タイ工場では、鋼材や部品などの約9割を現地で調達する。組み立てやすいよう部品数も減らし、運転席周辺の部品数は半分にした。このおかげで費用が約3割減り、日本で最も安いクラスの価格は前モデルより1割安くなり、100万円を切った。(中略)
 
ただ、新興国での生産には品質に不安が残る。このため、日産はタイの日本向けマーチの生産ラインを「念入りライン」として特別態勢をとる。日本人の検査担当者を常駐させ、管理はもとより、ライン最後部でする検査の後もドアの取り付け具合などの細部までさらにチェックする。日本到着後も追浜工場で輸送時の傷がないか確認する二重三重の検査で「日産ブランド」を維持する考えだ。
 
ある部品会社のトップは「世界一品質に厳しい日本の消費者がどう反応するか」と話し、新型マーチの販売動向が量産車生産の海外移転を占う試金石になるとみている。

『ベストカー』の記事とか読むと、日本向けに部品変更したりPDIの強化で、当初予定よりも売価が10万円くらい上がったんじゃないか、とありましたがどうなんでしょうね?

実際に前モデルのマーチや三菱コルトなどをみても、国内生産で100万円切るのは不可能ではないですしね。 環境対応のコストアップ分を考えても、極端に安いという印象はありません。