作動中のApacheやsshdがPCを越えて移動、FreeBSD新仮想化機能VPS

【レポート】EuroBSDCon2010 - ApacheやsshdがPCを越えて移動、FreeBSD新仮想化機能VPS | エンタープライズ | マイコミジャーナル

EuroBSDCon 2010でおそらくもっとも開発者の目を惹いたのがKlaus P. Ohrhallinger氏が開発したOSレベルの新しい仮想化機能であるVPS (Virtual Private System)だ。これまでFreeBSDにはなかったまったく新しい仮想化機能で、軽量で高速に動く上に、高いスケーラビリティと細かいリソース制御機能まで実現する。デモンストレーションでApacheやPostgreSQLのプロセスが別のインスタンスへ移動するようすは圧巻だ。(中略)
 
VPSのユースケースには、複数の物理マシンで動作しているアプリケーションを負荷状況に合わせてライブマイグレーションするという方法が考えられる。たとえば負荷が低い状況では、1台のマシンへすべてのアプリケーションをマイグレーションして、ほかのホストは電源を落としてしまう。負荷が高くなってきたら物理マシンの電源を入れ、そちらにライブマイグレーションする。
 
デスクトップやワークステーションでも便利に使える機能だ。利用しているアプリケーションをほかのマシンへライブマイグレーションして、そちらで作業を継続する、またはそっちで作業をしてもらうなど、さまざまな応用が考えられる。

すごい話ですね。 仮想化も極まれりという感じがします。
他に NanoBSD や FreeNAS の記事もあって興味深いです。