日産、15年めどに日本製部品シェアを16%に半減

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日産、15年めどに日本製部品を16%に半減-円高で現調加速:日刊工業新聞

日産自動車は全世界の部品調達額に占める日本で生産された部品の比率を、2015年をめどに現状比19ポイント減の16%程度に引き下げる。円高で自動車の輸出採算が悪化する中、海外での部品調達を拡大し、為替変動に強い経営基盤を構築する。
 
日産は16年度に世界生産台数を800万台規模に倍増させる計画で、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)やタイ、米国など主要地域でそれぞれ部品の現地調達率100%を目指す。同時に年5%のコスト低減を継続し、16年度には営業利益段階で年4000億―5000億円のプラス効果を生み出す見通しだ。
 
日産の部品購入額(一次取引先)に占める日本製部品の比率は現在約35%。一方、15年には部品調達額に占める中国製部品(日系メーカーの現地生産部品を含む)の比率が現状の20%から40%以上に高まる見通し。

海外の生産拠点に対する日供部品は、ごく一部の限られたものだけになるのでしょう。
日本の部品メーカーは輸出がほとんどなくなりそうです。