トヨタ、ヴィッツハイブリッドの生産を開始

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トヨタ ヴィッツハイブリッド、フランス工場で生産開始 | レスポンス (エコカー、ハイブリッドのニュース)

ヴィッツのハイブリッドは、日本市場には用意されない欧州専用車。欧州Bセグメント初のフルハイブリッド車として開発された。『アクア』と基本的に共通の、ダウンサイジングのハイブリッドシステムを搭載する。
 
ハイブリッドシステムは、『プリウス』や『オーリス・ハイブリッド』の1.8リットルではなく、1.5リットルの直列4気筒ガソリンエンジンを採用。モーターとの組み合わせで、トータル出力100psを引き出す。トランスミッションは、e-CVTだ。
 
欧州複合モード燃費は28.57km/リットル、CO2排出量は79g/km。トヨタによると、欧州最大市場のドイツでは、EVを除いた内燃機関車の中で最も燃費性能に優れるという。

日本じゃ売らないのかな? もったいないねぇ。