クレバリーが自己破産していた

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クレバリーが自己破産、負債は3億3,200万円

人気PCパーツ店を運営していた株式会社クレバリーが30日(水)に自己破産したことが明らかになった。
 
5月30日(水)現在、店頭には破産手続き開始を伝える告示書が掲示されているほか、同社の通販サイトも業務を停止。サイト上には「申し訳ございません。現在全ての受注業務を停止しております。」という一文が掲載されている。(中略)
 
独自流通を含む各種バルク品を多数扱っていた1号店、キーボードなど入力デバイス専門店として知られていた2号店、初心者向けの品揃えをうたうインターネット館と、特徴的な店舗構成だったが、2月末に「付近一帯の再開発」という理由で1号店と2号店を閉店、元クレバリー インターネット館をクレバリー秋葉原店という店名に変更して、営業を続けていた。
 
一方、同社の経営状態については、昨年から業界内で噂になっており、「現金取引のみにしていた」(代理店)という例もあったよう。閉店間際の今月には、人気製品の入荷がない、あるいは目立って少ないといった光景も確認されている。

秋葉原に行くのも年に1回程度になってしまいましたが、クレバリーは必ず立ち寄っていました。
通販でもよく買ったし、残念ですね。