マツダ、14年めどに「CX-3」を投入?

マツダ、14年めど小型SUV投入-「デミオ」と車台共有:日刊工業新聞

マツダは2014年にも、小型スポーツ多目的車(SUV)の新型車を市場投入する。同年に全面改良する予定の小型車「デミオ」のプラットフォーム(車台)を活用。「スカイアクティブ」と呼ぶ次世代技術を全面採用し、燃費と駆動性能を高める。
 
小型SUVは、他社を含めて今後の新車投入が活発化すると見られる分野。マツダは国内最量販のデミオをベースに、付加価値の高い派生車を展開することで国内生産の収益性を高める。
 
新型車は「Bセグメント」と呼ばれる小型セグメントのSUV。今年発売したコンパクトSUV「CX―5」よりも、さらに小型のSUVとなる。エンジンや車体にはスカイアクティブ技術を全面採用し、性能と採算性を高める。詳細は明らかになっていないものの、ディーゼルエンジンの搭載も検討している模様だ。

「ジューク」クラスは、ホンダもS-CUV投入を予定していますし、激戦区になりそうですね。 そんなに市場は大きくないと思うのですが。

次期「デミオ」の車台はフォードと袂を分かちそうですし、兄弟車を増やさないとやっていけないのだと思います。

あのクラスに載せるディーゼルだと最大でも1.6L、本当は1.2Lクラスだと思うのですが、開発は間に合うのかな?