ホンダ、マレーシアのプロトンと提携協議か

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ホンダ、マレーシアのプロトンと提携協議へ (レスポンス) - Yahoo!ニュース

プロトンはもともと、マレーシアの国策企業で、政府の保護の下、自動車産業の育成に取り組んできた。しかし、ここ数年はグローバル化を進めており、英国の名門スポーツカーメーカー、ロータスカーズ買収もその一例。大手複合企業のDRBハイコムの傘下に入ってからは、グローバル化の傾向を一段と強めている。
 
一方、ホンダは2001年、DRBハイコムとオリエンタルホールディングスと合弁で、四輪車のエンジン・車体組み立ておよび卸販売の機能を集約したDRBオリエンタルホンダを設立。マレーシアでの現地事業を拡大してきた。
 
これまで他社と提携せず、独自路線を進んできたホンダ。プロトンとの業務提携が実現すれば、従来の路線を大きく変更するものとして注目される。

DOHはもうだいぶ古い話で今はHMSBなんですが、DRBハイコムがパートナーなのは変わりません。
インドで合弁を解消したように、自主自決を志向しているホンダからすると、積極的ではなくてお付き合いで協議している程度じゃないでしょうか。

プロトンはVWをはじめいろんなところと交渉をしていますが、まとまらないですね。 こういう話をリークして株価を維持しているんじゃないかと勘ぐるほどです。
VWも欧州不況でそれどころではないでしょう。

A S I A I N F O N E T

プロトン・ホールディングスが10 月30 日にホンダと業務提携協議に入ることを明らかにしたことを受け、業界オブザーバーからは独フォルクスワーゲン(VW)と提携交渉を再開する可能性について否定的な見方が出ている。両社は以前も提携交渉を行ってきたが、プロトン親会社の政府系投資会社カザナ・ナショナルが2007年に正式に打ち切りを発表した。2010年に当時のプロトンの社長であったサイド・ザイナル・アビディン氏は、両社は業務提携の機会を探っていくと述べていた。
 
CIMBリサーチのアナリスト、ルシウス・チョン氏は、プロトンがVWと業務提携すると見込んでいたためホンダの提携に驚いたとコメント。ホンダは排他的ではないため、プロトンは今後他メーカーと提携を行うことも可能であると指摘している。(中略)
 
DRBハイコムに近い筋によると、プロトンは双方に恩恵がある「ウィン・ウィン」の関係が結べるような世界的な自動車メーカーとの業務提携を望んでいた。ホンダは排他的ではないため今回協議を進めることで合意に至ったという。

いやいや。 まだ提携すると決まった訳ではないですから。


A S I A I N F O N E T

国民車メーカー、プロトン・ホールディングスがホンダと業務提携に向けて協議に入ることに対し、アナリストらは技術開発、新製品開発、プラットフォームや施設の共有により、プロトンの工場の稼働率が上がり、Bセグメント車の開発が促進されると指摘している。
 
CIMBリサーチによると、プロトンの工場稼働率は現在41%となっており、稼働率を上げるためには多国籍の自動車メーカーとの業務提携が近道だという。プロトンが最初から車の設計をするためには、研究及び開発(R&D)を行うために多大な資本の支出が伴う。ホンダについては、トヨタが、UMWとプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)との提
携関係によりマレーシア市場を支配している状態だが、プロトンと提携することによりトヨタに対し対抗できるようになるという。
 
AmリサーチととRHBリサーチは、プラットフォームの共有により、排気量2.0リットルの自動車の開発が可能になり、「ペルダナ」の代替モデル開発が行われると予想している。
 
ホンリョン・インベストメント・バンクは、DRBハイコムがホンダとの提携により、自動車部品とパーツ市場でトップになることが出来るとの予想を示した。

トヨタに対抗するためにプロトンと提携なんてあり得ないでしょう。

第一、HMSBは第2ラインを建設して、生産能力を倍増させようとしているところで、それをどうやって売りさばくかの方が問題です。
プロトンの工場の稼働率向上に手を貸している余裕はないはずです。