コメ格付け、熊本県の「森のくまさん」が最多点

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朝日新聞デジタル:コメ格付け、「森のくまさん」が最多点 15銘柄が特A

「森のくまさん」(熊本)が最多得点で初のトップを獲得。協会によると、ほのかな甘みがあり、つやなどの見た目も抜群だったという。次いで「ヒノヒカリ」(同)、「さがびより」(佐賀)、「なすひかり」(栃木)が続いた。
 
初の特A入りは「ハナエチゼン」(福井)、「くまさんの力」(熊本)など。1989年から連続特Aの新潟産コシヒカリは、高温による胴割れなどが心配されたが、特Aを守った。

今日、サイボクでお米を買ってきましたが、前回から「つや姫」を買っています。

その前は「ゆめぴりか」も買ってみましたが、「つや姫」の方が美味しく感じました。 冷めてももちもちしていますし。
ただ「つや姫」はわりと硬めのお米なので、良い炊飯器で炊かないとその良さがよくわからないかもしれません。

王者コシヒカリを揺るがす「おいしい米」戦争の舞台裏~勢い増す北海道と九州 (Business Journal) - Yahoo!ニュース

というのも、昨年23年度産米の食味ランキングで、北海道産「ゆめぴりか」、福岡県産「元気つくし」の2品種が新たにランキング最上位の特Aの評価を得たのをはじめ、ここ数年、米産地としてさほど評価の高くなかった北は北海道の「ななつぼし」、南は九州の佐賀県産「さがびより」、熊本県産「ヒノヒカリ」「森のくまさん」といった銘柄が特Aに加わり、これに東北は岩手、宮城両県の「ひとめぼれ」、山形県の「はえぬき」「つや姫」などが割って入り、「おいしい米」戦線は乱戦模様となっているからだ。
 
食味ランキングというのは、日本穀物検定協会が昭和46年から毎年行っているもので、複数産地の「コシヒカリ」ブレンド米を基準として、各県・各産地の代表的銘柄を炊飯、全国5カ所で100人ほどの専門家が実際に試食し、外観、味、粘りなど5項目プラス総合評価、それも相対評価で決められる。基準米同等のものをA’、良好なものをA、特に良好なものを特A、逆にやや劣るものをB、劣るものをB’としている。

昨年はテレビで「ゆめぴりか」と「ななつぼし」が取り上げられて、知名度を上げましたしね。

一方で、長年「お米の王者」として君臨してきた「コシヒカリ」は旗色が悪くなってきました。

実のところ、「コシヒカリ」は農家にとって「つくりにくい米」だと言われている。育ちやすいために、肥料を多くやるとワラが伸びて倒伏しやすくなる。イモチ病など耐病性が必ずしも強くない。収量もさして多いわけではない。米粒も少し小さい。といったことから、生みの親ともいうべき福井県農業試験場では、当初、「こしひかり」(系統名「越南17号」)の福井県での奨励品種採用を見送ったほどである。(中略)
 
いまや「コシヒカリ」の代表銘柄といわれる魚沼産にしても、倒伏しやすく栽培に手のかかる品種だったがために、山間地で小規模農家が多く、これまで栽培に適した品種のなかったこの地区で栽培されることになったのだ。たまたま魚沼地域は、田植え時期は寒くて稲はそれほど育たず、結果「コシヒカリ」は倒伏せず、しかも夏場の日中は成長に十分の暑さが確保できる上、朝夕は気温が下がり粘りのある米ができ、この米の弱点を含め特徴が最大限生きることになったのである。魚沼産「コシヒカリ」に限らず「山つき」(山地に連なっている土地)の米は本来的においしいとされている(三重県伊賀産や京都府丹後産が食味ランキングに入っているのも、そのあたりと関係しているようだ)。
 
しかし先に見たように、魚沼産を含め「コシヒカリ」に対する包囲網は確実に狭まってきている。新潟県の農業関係者は「ここ数年の夏場の高温が、県内産の米の品質を確実に落としている」と語っている。また「このためとも考えられるが、魚沼地区を含めて胴割れ米が増えているようだ」とも話している。新潟県の米作関係者は危機感とまでは行かないが、緊張感をもって事態の推移を見守っているようだ。

もう5年前になりますが、魚沼のスーパーで買ったコシヒカリは本当に美味しかったです。 精米済みでしたが500円/kgくらいだったかな?
ただそういう「本物のコシヒカリ」が流通に乗って関東に来るとすんごい値段になるんですよね。

我が家は新米の時期は千葉県の「ふさおとめ」で、それがなくなると「コシヒカリ」とか「あきたこまち」を食べていました。
美味しいお米を食べたいのはやまやまですが、やっぱり500円/kg前後にしてほしいですね。