アシアナ航空、操縦士が受けた行政処分は大韓航空の3倍

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時事ドットコム:行政処分、大韓航空の3倍=アシアナ操縦士

米サンフランシスコ国際空港で事故を起こしたアシアナ航空に関し、2008~12年の過去5年に同社の操縦士が行政処分を受けた人数は30人で、国内ライバル社の大韓航空の3倍に達することが分かった。与党セヌリ党の李老根議員が国土交通省から得た統計として明らかにした。
 
それによると、大韓航空の処分は11人。アシアナ航空の操縦士の処分例として、運航の承認を受けないまま釜山からサイパンまで飛行した例や、ほろ酔い状態と言える血中アルコール濃度で飛行しようとして摘発された例などが含まれている。

先日、毎日新聞でこの記事を読んで、「あれっ?」と思いました。

事故の後に「アシアナ航空ってどこの国だっけ?」と思ってWikipediaを見たら、こんなことが書いてあったからです。

アシアナ航空 - Wikipedia

<5年連続5つ星航空会社>
2011年までの5年間、世界的航空会社格付け機関「スカイトラックス」による「5つ星航空会社」認定受けており、2012年の受賞が期待される。
 
<エアライン・オブ・ザ・イヤー>
また、2009年には、米エア・トランス・ワールド(ATW)誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー2009」[2][3]。、そして2010年5月、スカイトラックスに業界評価の最高峰「エアライン・オブ・ザ・イヤー 2010」[4]、さらに2011年12月米グローバルトラベラー(Global Traveler)誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」、2012年12月Premier Traveler誌「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、世界的に権威がある評価機関から、4年連続「エアライン・オブ・ザ・イヤー」の評価を受けたことで航空業界内での存在感を増している。
 
最近の受賞歴は、2011年「スカイトラックス」選定では「世界最高乗務員(World's Best Cabin Staff)賞」等の7部門、2012年米エア・トランス・ワールド(ATW)誌の「広告大賞(Ad of the year)賞」である。(中略)
 
余談ではあるが、1990年代後半になっても死亡事故を繰り返していた大韓航空は敬遠しても、1993年以降20年近くにわたって旅客機の死亡事故を起こしていない(2011年に貨物機の死亡事故はあった)アシアナ航空は安全だと思って、好んで搭乗している日本人も多い。

さすがに最新版ではこの辺りの記述は訂正されています。