マツダ、「CX-3」を発表

【マツダ CX-3 発表】ワールドプレミア、Bセグクロスオーバーに切り込む世界戦略車 | レスポンス

CX-3のボディサイズは、全長4275mm×全幅1765mm×全高1550mm、ホイールベースが2570mm。1250mmに設定されたアイポイント高が、視界の良さと安心感をもたらす。フロントタイヤを前方に配置し、ペダルの形状や距離を最適化することで、理想的なドライビングポジションを作り出している。
 
パワートレインは2.0リットルガソリンエンジン「SKYACTIV-G」と、1.5リットルディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D」を市場ごとに設定。日本仕様は、1.5リットル「SKYACTIV-D」のみの導入となる。トランスミッションは、6速ATと6速MTを用意。駆動方式もFFと4WDを設定した。

ホンダの「ヴェゼル」は全長4,295X全幅1,770X全高1,605でW/B 2,610mmですからガチンコですね。 でも見た目にはもっと小さい「ジューク」(全長4,135X全幅1,765X全高1,565でW/B 2,530mm)くらいかなと思いました。 デミオと同じく前席を重視した分、ちょっと後席が狭く見えますね。
まあ「後ろに人を乗せるなら、CX-5をどうぞ」ということでしょう。

ちなみにデミオのスリーサイズは全長4,060X全幅1,695X全高1,500、W/Bが2,570mm、CX-5が全長4,540X全幅1,840X全高1,705でW/B 2,700mmです。 棲み分けは大丈夫そうです。
柳の下には何匹の泥鰌が居るでしょうか?