Raspberry Pi 2 クロック周波数には余裕あり

Make: Japan | Raspberry Pi財団の創設者 Eben Uptonに聞くRaspberry Pi 2

新型Raspberry Piは、アイドリング時には、前世代のボードよりも電気を食わない設計になっているが、4つのコアをすべて使う状態では、より多くの電気を食うことになる。そのため、かなり熱を持つ。あんまり熱いので、ヒートシンクを付けたくなるほどだ。オーバークロックを予定しているなら、なおさら必要だ。
 
新型Raspberry Piはクロック周波数が900MHzで出荷されるが、オーバークロックによってさらに高速に快適に使えるという話だ。そもそも、発表の数日前まで800MHzで出荷する予定だったのだ。当然、さらにオーバークロックしてやろうという人が出てくるだろう。

今日届きますが、自分はオーバークロックの予定はありません。

といっても、まだ何に使うかは決めてないんですけどね。 音楽プレイヤーとしては2台あるModel Bで十分満足しているし。

新しいボードにはRoku 3と同じBCM11130が使われるという噂もありましたが、考えたことはありましたか? なぜ検討したのですか、なぜ採用されなかったのですか?
 
「私たちはBCM2835との互換性を非常に重要に考えています。BCM11130は素晴らしいチップですが、アーキテクチャが異なります。それを使ってしまうと、ローレベルのチュートリアルの多くが意味をなさなくなります。」
 
それは、BCM11130がEthernetとUSBの両方をオンボードで備えていることから出た噂のようです。Raspberry Piは、LAN9154を使ってUSBバスを通してEthernetトラフィックを走らせている点を批判する人がいますね。そこは問題ではないでしょうか。意見を聞かせてください。
 
「480Mbitインターフェイスで下りが100Mbitです。なので、なぜみんながその選択に異議を唱えるのかがわかりません。BCM11130のよい点は、ギガビットEthernetですが、それが互換性を犠牲にするほどの価値のあるものだとは、私たちは思っていません。」

でも将来「Pi 3」を出すことがあったら、USB3.0とGbEを装備してほしいな。