東電、再生エネで揚水発電に踏み出す

東京電力:再生エネで揚水発電 東日本の余剰分活用 - 毎日新聞

東電は、山梨県の葛野川(かずのがわ)発電所など9カ所に揚水発電所を持ち、発電能力は電力大手で最大規模の767万キロワット分。原発約8基分に相当する。24時間稼働していた原発の夜間の電力で水をくみ上げ、日中の需要ピーク時に再び発電していたが、現在は原発の長期停止によって、稼働率は3%程度に過ぎない。
 
一方、北海道や東北では、太陽光発電の導入計画が急増し、日中の再生エネが需要を超える可能性が出ている。北海道電と東北電は1月以降、再生エネの発電量を柔軟に抑制できるルールを導入。再生エネ事業者が電気を売れないリスクが高まり、再生エネ導入が頭打ちになる懸念も出ている。
 
東電と東北電を結ぶ送電線は最大で495万キロワット分の電力を流せるが、13年度の利用は平均256万キロワットと利用拡大の余地がある。このため、東電は北海道・東北両社の再生エネを、揚水発電で受け入れて、活用することを決めた。

電力ムラの裏切り者、東京電力による快挙ですね。 揚水発電の活用は、脱原発への第一歩です。