キャンプ用テーブル比較

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バイクキャンプでは積載量が限られますし、燃費にも悪影響があるので、出来るだけ荷物は少なくしたいものです。

昔はテーブルなんて持って行かなかったのですが、砂地のテントサイトで閉口して以来、アルミロールテーブルを持参するようになりました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルコンパクト M-3713
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椅子に座った状態だと少し低い(幅40×奥行29×高さ12cm)のですが、テントの中でも使えるので非常に重宝しています。

最近はもう1台サブのテーブルを持っていくようになりました。 元は行楽用に買ったのですが、あまり出番がないのでキャンプデビューさせました。

天面がキャンバス地なので、グラスなどを置いたときの安定性や、調理や飲食による汚れについての懸念はありますが、この大きさ(幅57×奥行42.5×高さ41cm)のテーブルを軽量・コンパクト(重量:0.82kg、収納時:直径7.5×長さ57cm)に運搬できるのはメリットです。

炊事用品を入れたインナーバッグ(100円ショップで買った買い物袋)を新調したら、地面に直置きして汚れるのが気になってしまったので、その置き台として使っています(買ってきた食材なんかは、コンビニ袋のまま地面に置いています)。
でもちょっとサイズが大きすぎるかなと。 できれば高さをもう少し低くしたいところ。

そこで買ったのがこのテーブル。

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幅40×奥行30×高さ33cmなので大きさはほぼ半分。 インナーバッグ2つが辛うじて乗る大きさですね。 高さは8cmダウンです。
収納サイズが短い(重量:0.6kg、収納時:直径6.5×長さ45cm)ので、衣類を入れているタフザックにも入ります。

次のキャンプでは両方持っていって、使い勝手を比較してみようと思います。