半日有休で近場のキャンプ(最終日)

2017年 6月17日(土)

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おはようございます。 今朝はいい天気だね。

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4時半に起きたのだが、二度寝して05:40に起きた。
今日はすぐに帰る予定なので、コーヒーとカップ春雨(坦々風)で朝食。 キャンプを始めた頃の朝飯はこのパターンだったな。

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設営したのが一番奥の区画で、道路から離れていたのでクルマの音は気にならなかったが、夜はカエルの鳴き声がうるさかった。

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トイレに行ったついでに、表の道路から撮影。 この駐車場はトイレ用。
右側を都幾川が流れているのだが、駐車場との間の道を入っていくとキャンプ場に乗り入れられる。

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トイレはよく清掃されていて綺麗だが、便器の数が少ないので混んでくると大変だろう。

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トイレの前に自販機が2台と案内板がある。 水飲み場がある。

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今回使ったのは「予約サイトB」なのだが、500円というのはサイト使用料。 これ以外に入場料が一人500円掛かる。
それだけならまだいいのだが、この金額は1日の料金。 つまり宿泊すると1泊2日なので倍になり、合計2,000円となる。

2,000円といえば前回のふもとっぱらと同額だが、あちらはあの景色と風呂代込み。 ハッキリ言って「川の広場」に2,000円の価値はない。
もちろん料金については予約時に確認済み。

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ごみは捨てられる。 逆に2,000円取って捨てられなかったら暴動が起きるだろう。

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バーベキュー場の奥から河原に降りられるのだが、これが「フリーサイト」らしい。 かなり凸凹が激しく、テントを張るには適していない。

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区画サイトもいろいろで、22番の区画は大きめの砂利があり、ここにテントを張るくらいならキャンプはやめたほうがいいだろう。

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テントを張るのに適した区画は23~27番ということになる。 その前にはフラットでキレイな広場があるのだが、なんとここが駐車場らしい。
ここに区画を作って、フリーサイトを駐車場にした方がはるかにいいと思うのだが。

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07:07 出発する。 こうやって見ると綺麗なんだけどね。

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帰りはナビにまかせて走ったら、遅いダンプの後ろについてしまった。 釧路ナンバーとは珍しい。

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07:36 帰宅。 真夏のような暑さだね。 テントとブルーシートを干したらすぐに乾いた。

今回は実験的な意味もあったのだが、こういうスタイルのキャンプも悪くない。
金曜日の13時に会社から帰宅して、13時半から14時くらいには家を出ることができるだろう。
16時にキャンプ場に入るとしても、4時間で到達できる場所までは行けるわけだ。 内山牧場はもちろんふもとっぱらも圏内だ。 若洲公園なんぞ半日有休で十分。

朝出勤するときにキャンプ道具を積んでいき、仕事が終わったらそのままツーリングに行くならば、200kmくらいは走れそうだ。 北茨城、南会津(福島県)、魚沼(新潟県)、野反湖、伊那(長野県)、焼津、石廊崎(静岡県)、館山(千葉県)くらいかな。 無理すれば平湯温泉(岐阜県)もギリギリ行けるかもしれない。

やろうと思えば土日で2泊することもできる。 金曜日の夜に夜通し走るくらいなら、半日有休を取ってキャンプ泊をした方がよっぽど安全だ。 日程の自由度が増して、いろんな可能性が広がるね。


本日の走行距離 17.8km
Google Earth用KMZファイル(ときがわ~自宅) → 20170617.kmz