EXIFとタイムゾーン

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【山田祥平のRe:config.sys】写偽ですが、それがなにか? - PC Watch

個人的に写真を撮るさいには、その写真を撮る場所の時刻にカメラを設定する。この方法の欠点は、夏時間を採用している地域において、冬から夏への切り替え時に同じ時刻がもういちど繰り返されること、夏から冬への切り替え時に空白の1時間ができてしまう点だ。また、渡航先ですぐに切り替えればいいのだが、それを忘れて最初の数枚に別の地域の時刻を記録してしまうこともある。日本に戻ったときも時刻の戻し忘れはしゅっちょうだ。
 
これを回避するには世界で一意の時刻、つまりUTCに設定しておくのがいい。いわゆる協定世界時だ。この時刻で、設定された場所のタイムゾーンをもとにその場所の時刻を計算してくれるような仕組みになっていれば混乱することはない。
 
ところが写真のメタデータ規格としてのEXIFは時刻を絶対的なものとして記録し、タイムゾーンの情報を記録しない。最近はそれを記録するカメラもあるようだが、有効には活かされていないようなのだ。カメラの設定にはタイムゾーンの設定があるのだが、それはカメラの時刻の見かけ、すなわち、そのタイムゾーンでは今何時なのかを切り替えるだけのものにすぎない。夏時間か冬時間かも自分で記録する必要がある。

ほんそれ。
出張で使うカメラだと「いつ写したか」が結構重要です。 WX350はタイムゾーンの設定ができますが、よく忘れてしまいます。