啓蟄キャンプ(最終日)

2019年 3月 9日(土)

おはようございます。

昨夜は0℃近くまで気温が下がったようだが、テントの中はそれほど寒くはなかった。

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5時にトイレに起きたが、まだ暗くて寒かったので二度寝した。 8時に出てきたときには隣のテントはなかった。

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反対側のテントもない。 ハイカーの朝は早いね。

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テントには薄っすらと霜が降りていた。

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寒いキャンプも今シーズンはこれが最後かな?

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焚き火も全部燃え尽きてくれたようだ。

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08:23 あと少しで朝日が顔を出しそうだ。

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コーヒーを飲むためにお湯を沸かす。 寒い時期の朝食は鍋焼きうどん。

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08:30 ようやくテントに朝日が当たり始めた。
椅子に被せてあるチェアカバーは、2/9に注文して一ヶ月後に届いた。 やっぱりあるのとないのとでは全然寒さが違う。 少し嵩張るが、持っておいて損はない。

あとエバニューのウォーターキャリー2Lも今回が初投入だった。

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感想としては「使えるけど、ポリタンクの方が使いやすい」。 注ぐときにポリタンクなら片手で掴んで入れられるが、ウォーターキャリーだと両手で持たないと注げないのだ。
荷物が多いロングツーリングならウォーターキャリーで我慢するけど、2泊くらいならポリタンクを選ぶ。

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8時半にはもう新しいハイカーがゾロゾロやってくる。 昼過ぎにのこのこ来ても、そりゃ満員で断られるわけだ。

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スーパー小川で買った豚小間と、家から持ってきたエノキを鍋焼きうどんに投入。

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肉を食べて少し減らしたところで玉子を落とす。

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少しだけ黄身に熱が入った頃に、お玉で掬って皿へ。 うどんを絡めて食べると美味しいね。

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2個めの玉子もいただく。

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うどんを投入する前に肉を3枚ほど底に敷いていたのだけど、やっぱり少し焦げ付いていた。
でも焦げが広がる前に食べきれたのでよかった。

食後に2杯めのコーヒーを飲んで、撤収を開始したのが10時前。
先にテントを畳むと「早くどけ」と急かされそうだったので、テントはそのままにして荷物をまとめて先に駐車場へ運ぶ。
ごみは分別の条件が細かくて面倒だったので、空き缶も一緒に持って帰った。

最後にテントを畳んでブルーシートをひっくり返して乾かしていたところに、地味めなハイカーカップルが場所を探して歩いてきたので、「ここもう空きますから」と声をかけた。 こういうのはタイミングだと思うが、野郎のグループに明け渡すよりはよかったかな。

11:20に出発して、12:24に帰宅。 テラスでブルーシートを干して、寝袋を部屋干し。 食器類を洗い直してすべて完了。
次のキャンプはスギ花粉が収まってからにしよう。


本日の走行距離 70.1km
Google Earth用KMZファイル(奥多摩~自宅) → 20190309.kmz