夏至キャンプ(初日・金精峠越え編)

2020年 6月20日(土)

今週末はキャンプに行く予定だったが、週間天気予報ではずっと土曜日の天気が良くなかった。

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救いは予報の確度が低い(ずっと土曜日はCだった)こと。 気持ちを切らさないように、キャンプにはずっと行くつもりでいた。

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願いが通じたのか、金曜日になると土曜日の予報が改善した。 これなら行けるだろう。
ではどこへ行くのか? 関東南部は梅雨の影響が大きそうだ。 ならば群馬県? でも前回(野反湖)も群馬県だったしな...
それに問題はキャンプ場だ。 まだ新型コロナの影響で受け入れを制限しているところが多い。 できれば予約してから行けるところがいい。

そこで見つけたのがグリーンパークふきわれだった。 オートキャンプ場なので、通常なら選択肢に入らないのだが、「フリーサイト(自転車・バイク) 1,500円」というプランがある。 実際にはこれはサイト使用料だけなので、大人1名(1,000円)が追加されるのだが、まあいい。

お高めのキャンプ場を選んだ理由は、R120金精峠を走ってみようと思ったからだ。
栃木県の日光から群馬県の沼田までを結ぶR120はまだ走ったことがなかったので、これはモチベーションになる。

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では金精峠は6/20(土)に走った方がいいのか、それとも21(日)に走るべきなのか?

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群馬県も栃木県も、どうやら土曜日の方が天気がいいようだ。 大間々から足尾を抜けて反時計回りに行くことにしよう。

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09:53 に出発する。 県道30号線で小川町まで北上し、県道11号線から184号線へ。
10:41 田んぼの中の交差点を左折して本田小川線バイパスに入る。 信号がないのでクルマがかなり飛ばすのでちょっと怖い。 現在は県道274号線に合流するところで終わっている。

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県道274号線とはすぐに分かれて、県道296号線で荒川に掛かる花園大橋を渡ろうとしたら、大渋滞だった。 
西側のR254玉淀大橋や東側の重忠橋、県道69号線植松橋ではこんな渋滞に遭ったことはないのだが。 

花園橋 - Wikipedia

渋滞が頻発する橋でその対策として埼玉県が事業主体となり、現在橋の南北にある交差点の整備事業を行っている[12]。

花園I.C.が近いというのはあるが、R140を右折してI.C.に入るクルマはそう多くはなかった。 おそらく二度と花園大橋を通ることはないだろう。

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11:09 折之口交差点から北武蔵広域農道に入る。 いつものルートに入って一気に北上してR17上武道路へ。
11:35 「道の駅 おおた」でトイレ休憩。 R354経由で県道69号線に入る。 ここから一直線に大間々を目指す。 信号が多く、ペースは上がらない。

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12:32 昨日は在宅勤務で給油していなかったので、出光セルフ大間々SSに立ち寄る。 普段なら出光に立ち寄ることはないのだが、ここから中禅寺湖までにENEOSがないので仕方ない。

出光を敬遠するのは楽天Edy以外の電子マネー(特にQUICPay)に非対応だったからだが、驚いたことにこの店舗の給油機はQUICPayどころかQRコードにも対応していた。
まだ少ないながら、QUICPay対応のセルフも出来ていたようだ。

出光、キーホルダー型決済ツール「ドライブペイ」一部出光SSで先行展開 - Car Watch

出光興産(出光昭和シェル)は6月26日、非接触ICチップを内蔵したキーホルダー型決済ツール「DrivePay(ドライブペイ)」を7月1日より一部の出光SSで先行展開すると発表した。2020年9月以降、全国の出光SS(フル・セルフ)へ展開予定としている。
(中略)
現時点では「DrivePay」とシェルSSで展開している「Shell EasyPay」は、相互乗り入れはできず、相互乗り入れの開始時期については正式に決まりしだい、改めてアナウンスするとしている。

吸収合併したシェルのセルフは電子マネー対応が早かったが、ブランドを統一するのに旧出光系だけ使えないのでは具合が悪いのだろう。

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12:48 R122で「道の駅 くろほね」に到着。 秋になるとよくここ着ていたが、いつの間にか4年ぶりの来訪。

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昼時にしては少ない方だが、食堂は相変わらず盛況。 日が照って暑いが、舞茸うどん(かけ)を頂く。
きのこ類で舞茸が一番好きだが、ここの舞茸は歯ごたえがしゃっきりしていて味もいい。 お土産に箱入りを1つ購入する。
13:10 出発する。

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道の駅を出るときにマスクをしたままヘルメットを被ってしまった。 腹がいっぱいになったこともあるが、クルマの後ろに付いて走っていると眠気を催してくる。

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13:46 R122足尾バイパスの終点の田元交差点を右折してしばらく行ったところで先行車がいなくなった。
後ろからバイクが数台来ていたので、スピードを上げて引き離す。
13:55 日足トンネルに突入。 ここを通るのはいつ以来だろうか?
旧道の細尾峠はまだ通れるんだね。 こんど時間のあるときにでも通ってみたい。

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トンネルの中で2台のバイクに追いついた。 原二と250(?)のスクーターで、乗っているのはおっさんっぽい。 ペースが遅いので抜きたいところだが、ペアなのかたまたま一緒に走っているのか判断できず、少し様子を見る。
14:00 細尾大谷橋交差点を左折してR120へ。 前走のバイク2台も揃って左折したのでペアなのだろう。 増えたクルマにつかえてしまい、バイクを抜くことができない。

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14:03 第二いろは坂に突入。
キャンプ道具を積んでいるし別に速く走ろうと思っている訳ではないが、目の前をフラフラ走るバイクが目障りだったので、「に」のコーナーで原付スクーターが外に膨らんで250スクーターをブロックした隙に、イン側から抜くことができた。

その後も適度にクルマを抜きつつ、速いクルマには譲りつつ駆け上がっていく。

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14:13 明智平ロープウェイ駐車場を通過。 ここは数年前の秋に、嫁と犬を連れて来たことがある。

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14:15 二荒橋前交差点を左折して中禅寺湖へ。

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中禅寺湖の周辺はよく晴れて爽やかな天気だった。

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観光客の数は少ないものの、西洋人家族はそこそこいる。

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バイクに追いついたので、しばらく後ろについて一緒に走る。

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いやー、気持ちいい。 梅雨時にこんなに気持ちよく走れるなんて、すごく得した気分。

14:21 菖蒲ヶ浜で前走のバイクと分かれて、竜頭の滝を通過する。
菖蒲ケ浜キャンプ場もキャンプ候補地の一つだったのだが、山は天候が急変するので読みづらい。 今回は安全策を取って吹割の滝にしたのだった。

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14:25 赤沼茶屋を通過して戦場ヶ原に入る。

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標高が上がるにしたがってどんどん天気が良くなるね。 絶好のハイキング日和だが観光客は少ない方だろう。

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左手の風景。 キャンパーとしてはこの辺りにもキャンプ場があればいいのにな、と思うけど、手つかずの自然として残すべきなのだろう。

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14:29 湯滝の入り口を通過。 ここまでは嫁とクルマで来たことがある。 ここから先は未踏の道だ。

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初めて見る湯ノ湖。 湯滝の上にはこんな湖があったんだね。

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14:30 日光湯元温泉郷の入り口。 標高は1,466m。
ここには湯元キャンプ場がある。 休暇村日光湯元で温泉も入れるらしいので、ここも一度利用してみたいところだ。

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いよいよ金精峠へのアタック。 一気に300mを駆け上がる。 明るいうちでよかった。 日没間際とかだと心細いかも。

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振り返ると、足尾から上がってきたときは山頂が雲に隠れていた男体山が見えた。

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14:38 金精トンネルの標高は1,843mで、国内では一番高いところにあるらしい。 

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トンネル自体は短い(755m)ものの、こんなところを掘るのは大変だっただろう。

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再び群馬県に戻り、菅沼、丸沼高原を抜けて、15:05 尾瀬へ向かうR401との交差点を通過する。
この辺りで標高は816mなので、一気に1,000mを下ってきたことになる。
そろそろ休憩したいな。

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15:06 「道の駅 尾瀬かたしな」にピットイン。 2018年7月に出来たということでまだ新しい。

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花豆ソフトを食べてみる。 甘さがしつこくなくて美味しい。

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広い芝生があるが、他にもドッグランがあるらしい。

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暑い日や雨の日には、(特に犬連れにとって)こういう屋根スペースがあるのはありがたい。

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ドッグランは... 小型犬用だね。

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でもテラス席があるから犬連れでも食事できるね。

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足湯もある。

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こういう景色を説明する写真はよくあるが、

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実際の景色が同等以上だったのは初めてだ。

グリーンパークふきわれ編へ続く