青少年広場キャンプ(後編)

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17:05 さて後半戦はカツオのたたきからスタート。

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17:21 仏果山に日が沈んでいく。

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17:32 そろそろ炭火をしようとヤシガラ炭を箱から出したら、2個とも半分に割れていた。
2週間まえのキャンプで使った残りだが、あのときは割れていなかったと思うし、大きなショックを与えた記憶もない。
割れているものは仕方ないので、4段重ねにして下から火を点ける。

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17:42 今回は鍋をしないので、代わりに手羽中 を炭火で焼いてみる。
スペアリブと呼ばれることもあるが、大きな手羽中を半分に割ったもの(ハーフ)のことだ。

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17:49 身がふっくらして塩胡椒だけでも十分においしい。 生の焼き鳥が売ってないときは、今度からこれにしよう。
手に持って食べやすいし、適度な肉厚で火が通りやすいのもいい。

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17:55 炭火が弱まらないうちにメインディッシュの準備。
今回は国産黒毛和牛モモ肉ステーキ。 キャンプでの肉はグラム500円以下を基準にしているが、税抜498円なのでギリギリ収まっている。

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片面に塩胡椒をして焼いていく。 焦げ付きチェックでときどき端を持ち上げてみるが、基本あまり触らない。
17:59 側面の色を見てひっくり返す。

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18:02 片面 3分ずつくらい焼いたら、肉をスキレットに移して蓋をして休ませる。
スキレットはあらかじめ少し温めておいた方がよかったかな?

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18:11 炭火が弱くなった頃に、肉をグリルに戻す。
ハサミで切ってみるといい断面! 口に入れると前回のオージー牛と違って変な臭みも無く、同じモモ肉とは思えないほど良質な脂身を感じる。
飛騨牛の甘さには及ばないが、これくらいの方がいいという人も多いはず。
これは自分史上でも1、2を争うくらいよくできたステーキでは?
次回からこの辺りでキャンプをするときは、ヨークフーズ田名店で買い出しをしよう。


いつもなら食事が済んだらさっさと片づけてテントに入るのだが、このくらいの時間帯にやってくる利用者も多い。
気候も快適だし、牽制のためにもしばらく外で過ごす。
19時半から片づけ始めて20時前にはテントに入ったが、実際に黒い軽1BOXがやってきてテントから4mくらいのところに停まった。
その辺りは岩が露出していてテントの設営には不向きなのだが、3人くらいで食事をしに来たようだった。 会話は少し聞こえるが気にはならなかった。
近所のテントで、アコギを弾きながらビートルズ等を英語で歌っている人もいた。 そこそこ上手かったし21時にはやめたので、こちらも不快ではなかった。
個人的には愛川橋の方が静かで好きだが、多少の騒音も許容するべきだろう。

寝袋を閉じて寝たら暑かったので、ファスナーを半分開いて就寝。


本日の走行距離 54.4km
Google Earth用KMZファイル(自宅~角田大橋) → 20240330.kmz


2024年 3月31日(日)

おはようございます。

テントの外が明るくて時計を見たら 05:38だった。

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05:43 トイレに行くのに外に出る。 太陽はまだ上っていない?

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05:44 土手の上に上がったら朝日が見えた。

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05:45 キャンプ場の全景を紹介。 トイレの裏が本来の青少年広場。

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05:45 トイレの前には水たまり。

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05:45 少し木は生えているが、日陰になりそうなものではない。 夏はタープが欲しくなるだろう。

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05:45 本格的に太陽が顔を出した。 バイク乗りも10台以上泊まっていた(全員ソロ)。

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05:47 土手から河原に降りる階段があるところ。 自分のテントが正面にある。

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05:47 階段の横にすずらんが咲いていた。 雉や鴨もたくさんいる。 自然が豊かなところだね。

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05:48 朝日に照らされて赤く染まる経ヶ岳、仏果山。

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05:49 雨は降らなかったが夜中に霧が出たようだ。 テントの表側はそうでもないが、フライの裏側はびっしょり濡れていた。

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06:56 裏返して水滴を拭ってから天日で乾かす。

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06:57 それでは朝食にしよう。 冬の間は食べずに帰宅していたから久しぶりだ。

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07:08 まずはお湯を沸かしてコーヒーを。

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07:25 続いてイングリッシュマフィンを焼こうと思ったのだが、ヤシガラ炭は昨夜で使い切ってしまったので、パン焼きに使うことができない。
魚焼き器も最近は装備から外していたので、仕方なくバーナーで炙ることにする。

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07:32 ソーセージステーキは4枚入りパック(298円)が多いが、ヨークフーズには 7-11ブランドの1枚パック(108円)が売っていた。
少し割高ではあるものの、厚みもあるしムリに4枚完食する必要がないのはいい。

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07:35 軽く炙ったイングリッシュマフィンを半割にして粒マスタードを塗る。

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07:37 千切りキャベツの上に、焼きあがったソーセージステーキを載せ、軽く胡椒を振る。

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07:38 上からキャベツとマフィンを載せて、ちょっと焦げてるけどソーセージマフィンの完成。

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07:38 ソーセージステーキの脂に、粒マスタードの酸味とシャキシャキのキャベツが合わさって最高に旨い!

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07:42 2枚目のソーセージステーキを焼く。

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07:43 2個めのソーセージマフィン完成。 やっぱり2個がIMG20240330172120.jpg

17:21 仏果山に日が沈んでいく。

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17:32 そろそろ炭火をしようとヤシガラ炭を箱から出したら、2個とも半分に割れていた。
2週間まえのキャンプで使った残りだが、あのときは割れていなかったと思うし、大きなショックを与えた記憶もない。
割れているものは仕方ないので、4段重ねにして下から火を点ける。

IMG20240330174245.jpg

17:42 今回は鍋をしないので、代わりに手羽中 を炭火で焼いてみる。
スペアリブと呼ばれることもあるが、大きな手羽中を半分に割ったもの(ハーフ)のことだ。

IMG20240330174929.jpg

17:49 身がふっくらして塩胡椒だけでも十分においしい。 生の焼き鳥が売ってないときは、今度からこれにしよう。
手に持って食べやすいし、適度な肉厚で火が通りやすいのもいい。

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17:55 炭火が弱まらないうちにメインディッシュの準備。
今回は国産黒毛和牛モモ肉ステーキ。 キャンプでの肉はグラム500円以下を基準にしているが、税抜498円なのでギリギリ収まっている。

IMG20240330175932.jpg

片面に塩胡椒をして焼いていく。 焦げ付きチェックでときどき端を持ち上げてみるが、基本あまり触らない。
17:59 側面の色を見てひっくり返す。

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18:02 片面 3分ずつくらい焼いたら、肉をスキレットに移して蓋をして休ませる。
スキレットはあらかじめ少し温めておいた方がよかったかな?

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18:11 炭火が弱くなった頃に、肉をグリルに戻す。
ハサミで切ってみるといい断面! 口に入れると前回のオージー牛と違って変な臭みも無く、同じモモ肉とは思えないほど良質な脂身を感じる。
飛騨牛の甘さには及ばないが、これくらいの方がいいという人も多いはず。
これは自分史上でも1、2を争うくらいよくできたステーキでは?
次回からこの辺りでキャンプをするときは、ヨークフーズ田名店で買い出しをしよう。


いつもなら食事が済んだらさっさと片づけてテントに入るのだが、このくらいの時間帯にやってくる利用者も多い。
気候も快適だし、牽制のためにもしばらく外で過ごす。
19時半から片づけ始めて20時前にはテントに入ったが、実際に黒い軽1BOXがやってきてテントから4mくらいのところに停まった。
その辺りは岩が露出していてテントの設営には不向きなのだが、3人くらいで食事をしに来たようだった。 会話は少し聞こえるが気にはならなかった。
近所のテントで、アコギを弾きながらビートルズ等を英語で歌っている人もいた。 そこそこ上手かったし21時にはやめたので、こちらも不快ではなかった。
個人的には愛川橋の方が静かで好きだが、多少の騒音も許容するべきだろう。

寝袋を閉じて寝たら暑かったので、ファスナーを半分開いて就寝。


本日の走行距離 54.4km
Google Earth用KMZファイル(自宅~角田大橋) → 20240330.kmz


2024年 3月31日(日)

おはようございます。

テントの外が明るくて時計を見たら 05:38だった。

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05:43 トイレに行くのに外に出る。 太陽はまだ上っていない?

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05:44 土手の上に上がったら朝日が見えた。

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05:45 キャンプ場の全景を紹介。 トイレの裏が本来の青少年広場。

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05:45 トイレの前には水たまり。

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05:45 少し木は生えているが、日陰になりそうなものではない。 夏はタープが欲しくなるだろう。

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05:45 本格的に太陽が顔を出した。 バイク乗りも10台以上泊まっていた(全員ソロ)。

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05:47 土手から河原に降りる階段があるところ。 自分のテントが正面にある。

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05:47 階段の横にすずらんが咲いていた。 雉や鴨もたくさんいる。 自然が豊かなところだね。

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05:48 朝日に照らされて赤く染まる経ヶ岳、仏果山。

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05:49 雨は降らなかったが夜中に霧が出たようだ。 テントの表側はそうでもないが、フライの裏側はびっしょり濡れていた。

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06:56 裏返して水滴を拭ってから天日で乾かす。

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06:57 それでは朝食にしよう。 冬の間は食べずに帰宅していたから久しぶりだ。

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07:08 まずはお湯を沸かしてコーヒーを。

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07:25 続いてイングリッシュマフィンを焼こうと思ったのだが、ヤシガラ炭は昨夜で使い切ってしまったので、パン焼きに使うことができない。
魚焼き器も最近は装備から外していたので、仕方なくバーナーで炙ることにする。

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07:32 ソーセージステーキは4枚入りパック(298円)が多いが、ヨークフーズには 7-11ブランドの1枚パック(108円)が売っていた。
少し割高ではあるものの、厚みもあるしムリに4枚完食する必要がないのはいい。

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07:35 軽く炙ったイングリッシュマフィンを半割にして粒マスタードを塗る。

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07:37 千切りキャベツの上に、焼きあがったソーセージステーキを載せ、軽く胡椒を振る。

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07:38 上からキャベツとマフィンを載せて、ちょっと焦げてるけどソーセージマフィンの完成。

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07:38 ソーセージステーキの脂に、粒マスタードの酸味とシャキシャキのキャベツが合わさって最高に旨い!

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07:42 2枚目のソーセージステーキを焼く。

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07:43 2個めのソーセージマフィン完成。 やっぱり 2個が適正だよね。 いくらなんでも 4個は食いすぎ。
4枚入りパックのソーセージステーキしか売ってない場合は、2枚入れてダブルソーセージマフィンにするのもいいかもしれない。

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08:07 腹いっぱいになったし、日差しが暖かいのでコーヒーを飲みながらまったりと過ごす。
やっぱりフットレストがあるとラクだね。 ロングツーリングではこんなゆったりした時間は取れないが、単泊のキャンプでは持ってこよう。

今回はカップスープも在庫が切れているのに気づいてなかったし、買い出しで爽健美茶を買うのも忘れていた。
コーヒーを 3杯飲んで 08:50に撤収を開始する。

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テントはすっかり乾いていたので 1時間で撤収を完了して 09:50に出発する。
ナビに従って往路の逆ルートで帰宅したが、昨日のような渋滞もなく 11:25に帰宅した。

忘れ物はいくつかあったが、今回は年にそう何度もないような会心のキャンプを堪能できた。
久々に「芯を食った」という感じで、青少年広場に対する好感度も爆上がりとなった。
これからは「春の青少年広場」、「晩秋の愛川橋」というルーティンになりそうだ。

今回のキャンプが通算 280泊目だったようだ。
年内に 300泊に到達できるかは微妙だが。今年はGWもガッツリと遠征に行けそうなので楽しみにしている。


本日の走行距離 51.4km
Google Earth用KMZファイル(角田大橋~自宅) → 20240331.kmz