九州から帰りました

8/28(土)から9/6(日)まで、九州へツーリングに行ってきました。

当初計画では次のような行程を予定していました。

8/28(金) 湖岸緑地吉川(滋賀県) 518km
8/29(土) 観音農村広場(岡山県) 289km
8/30(日) 美濃ケ浜海浜広場(山口県) 249km
8/31(月) 道の駅 大和(佐賀県) 207km
9/1(火) 大池公園高台キャンプ場kirari(福岡県) 252km
9/2(水) RECAMP別府志高湖(大分県) 164km
9/3(木) 美濃田の淵(徳島県) 299km
9/4(金) 生石高原キャンプ場(和歌山県) 173km
9/5(土) HOMURA FIELD 能勢(大阪府) 149km
9/6(日) 帰宅 542km

 前半は予定通りだったのですが、後半は次のように変更となりました。

9/1(火) 姫島海水浴場キャンプ場(大分県) 254km
9/2(水) 八女キャンプ場上陽焚火と夜景のキャンプ場(福岡県) 249km
9/3(木) 名門大洋フェリー(船中泊) 593km
9/4(金) 用瀬町運動公園 カヌー水辺公園(鳥取県) 208km
9/5(土) HOMURA FIELD 能勢(大阪府) 166km

 キャンプ経県値は次のようになりました。

keiken_camp_20260906.jpg

 フルマーク(5泊)に到達したのが、滋賀県、岡山県、鳥取県、山口県、大分県。 リーチ(4泊)が大阪府、福岡県、佐賀県です。
これでリーチは前述の 3府県に加えて京都府、和歌山県、宮崎県、鹿児島県の 7府県、3泊県は長崎県のみとなりました。
全都道府県フルマークまであと 9点です。

 未踏自治体も福岡県と大分県がゼロになりました。 姫島村に行けて本当に良かったです。

 それでは今回も◯△✕で評価を。

◯ 目標の 8割は達成できた

 順番が前後したり、行き先が変更になったところもありますが、予定していたことの 8割程度は達成できたと思います(未達項目については後述)。
 5月の代休ツーリングで果たせなかった九州上陸ができたのが最大の成果です。
 前述のキャンプ経県値や未踏自治体についてもほぼ満点の内容でした。 特に大阪府、福岡県、佐賀県をリーチ(4泊)にすることが来年の全都道府県フルマークには死活的に重要だったので、それが実現できたことは大きいです。

◯ 姫島に上陸できた

 大分県に残る最後の未踏自治体だった姫島村に行けたのも大きかったです。
 実は今回のツーリングは「九州へ行って福岡県と佐賀県でキャンプする」こと以外はあまり決めていませんでした。
 ひたすら走ってキャンプするだけで目的不在だったのですが、あとから考えると「姫島にキャンプしに行った」ツーリングだったようです。
 ツーリングの題名も「残暑代休ツーリング」とか「夏の九州ツーリング」とか仮題を付けていましたが、最終的には「姫島ツーリング」になりました。

◯ 用瀬町カヌー水辺公園キャンプ場に泊まることができた

 5月の代休ツーリングで泊まろうとしたら公園の管理事務所が月曜休み(月曜日が祝日の場合は火曜日休み)で泊まれなかった用瀬町カヌー水辺公園キャンプ場。
 秋雨前線を避けるためにできるだけ山陰へ行く必要があり、思い浮かんだのがカヌー水辺公園へのリベンジでした。
 朝 05:30に大阪南港に上陸してそのまま高速道で直行したので 10時に着いてしまい、アーリーチェックインとなって料金が倍になりましたが、それでも利用料は 600円と格安でした。

◯ 想定よりは気温が高くなかった

 初日と最終日は曇り空であまり照らなかったので助かりました。
 それ以外の日も出発前のように 35℃越えまではいかなかったのでよかったです。

◯ ほぼ毎日風呂に入れた

 暑い中でキャンプツーリングすると汗疹の心配があるので毎日風呂には入りたい。
 さらに 12時~15時の暑い時間帯はできるだけスーパー銭湯などに避難して走行は避けることにしました。
 風呂に入らなかったのは船中泊で風呂に入って寝汗をかかなかった翌日、雨で暑くもなかった 8日目だけでした。

◯ コインランドリーは涼しい

 避暑地という意味では新しいコインランドリーはエアコンも効いていて涼しかったです。
 1時間弱を店内で待つのも苦にはなりませんでした。

◯ 予備のスマホがいい仕事をした

 AQUOS sense9でナビを使うと 1時間程度で「GPS信号が見つかりません」と表示される事象は現在も続いています。
 そのたびに GoogleMapsを再起動させる必要がありますが、ややこしい場面(間違えられない分岐や止まれない高速道路)に限ってよく起こります。
 機種変したいのですが 2年縛りがあるので来年(2027年)2月まではできません。
 そこで嫁が UQ mobileの Galaxy A25 5Gを買ってくれました。 廉価版スマホですがナビで使っても動作は安定しています。
 後述のトラックログの記録アプリも sense9ではなく A25の方に入れました。
 画面の画素数は Full HDではありませんが画面自体は大きいので見やすいし、画面の 2分割表示に対応しているのでナビと PowerAMPを同時に表示させることもできました(sense9も 2分割表示できるらしいですが)。
 もうこっちがメインスマホでいいんじゃね?という気もしますが、Android Autoの車載器を載せるよりも A25を載せた方がよっぽど役に立ってくれそうです。


△ 夏に九州へ行くのはしんどい

 想定よりは気温が高くなかったとはいえ、3日目くらいまでは「ツーリングを切り上げて帰ろうか」と思いながら走っていました。
 今回も経県値稼ぎが目的だったとはいえ、もし東北・北海道の天気が良好だったならそちらへ日和った可能性が大きいです。
 おそらく 7月~9月前半に九州へツーリングに行くことは二度とないでしょう。

△ 南海フェリーには乗れず

 四国経由で帰る予定を変更して、新門司からフェリーで大阪南港に移動しましたが、その時点ではまだ和歌山県でキャンプをしたあと南海フェリーで徳島へ渡り、淡路島経由で能勢のキャンプ場に向かうつもりでした。
 しかし秋雨前線の南下で和歌山県の全域が大雨となったので、キャンプ地を鳥取県に変更しました。
 その結果、来年3月で営業終了予定の南海フェリーに乗ることができませんでした。
 せめて来年の5月末まで営業を続けてくれないだろうか?

△ 高速道路の走行は眠くなるので頻繁な休憩が必要

 自宅から富士市までは下道で 4時間、浜松までは 7時間というのがこれまでの経験則ですが、圏央道~東名道を使うと富士市まで 3時間、浜松まで 5時間となりました。
 ゴー・ストップが多い下道に対して、平均 80km/h以上で走れる高速道路ならもっと時間短縮できそうな気もしますが、最低でも 1時間に 1回は休憩しないと精神的、肉体的にダメでした。
 リポDや QPコーワゴールドを飲んだりしても効果が続かず、MONSTERを飲んだことも 4回くらいありました。
 高速走行に伴う精神的、肉体的疲労によるものかと思っていましたが、風除けのためにトラックの後ろを 80~90km/hで淡々と走ることで眠気が出るようでした。
 最終日は浜名湖から雨が降ってきたのでノンストップで自宅まで帰りましたが、眠気はあまり感じなかったです。
 雨天の緊張感もありますが、トラックの後ろに付かず積極的に走ったからだと思います。

△ 真夏の平地キャンプは地面の熱を遮断する必要がある

 地面が芝生ならいいんですが、小学校の校庭みたいに固く締まった土のサイトの場合、照りつける太陽の熱を蓄積して夜になっても熱いままになります。
 いくらテントの出入り口を開けて風通しよくしても、地面からの熱でテント内はサウナのようでした。
 エアマットの上に冷感マットを敷いていても、テント内の空気が熱いのでどうにもなりません。
 グラウンドシートに断熱性がほしい思うようになりました。

△ 真夏の水道水は体温並の温度

 夏キャンプのお助けグッズ 3点セットは、冷感マット、USBファン、そして水枕ですが、水枕に入れる水が冷たくなければ意味がありません。
 しばらく水道を出しっぱなしにしても、地面が熱いので水温も体温に近い熱さになってしまいます。
 やはり夏は高地か北の方へ行くべきですね。


✕ Andriod Auto車載器、初日に電源が切れたまま動かなくなる

 出発前に取り付けた Andriod Auto車載器ですが、初日に新名神の草津JCTを降りるあたりで電源が切れたまま動かなくなりました。
 原因は不明ですが、その直前から頻繁にリセットを繰り返すようになっていました。 基板が逝かれたかなと思っていましたが、雨に打たれたわけでもないし(スクリーンに隠れている)、熱暴走ということも考えにくい(夕方17時頃で曇っていた)です。
 帰宅して配線ごと取り外しましたが、電源ラインのギボシのところが簡単に取れたので、もしかしたら機器自体の故障ではないのかもしれません。

 ただ Andriod Autoの有用性については正直疑問に感じていたので、再び取り付けることはないかもしれません。
 ナビの行き先設定はスマホ側でやらないといけないし、ナビモードに入るとスマホの GoogleMaps画面は自動的にターンバイターンの説明画面になってしまします。 「1km走って信号を左折」とかの説明文を表示されても読めないから意味ないよ!
 音楽プレーヤーの操作や LINEの着信表示も思ったよりも便利ではなかったし。


✕ Garmin eTrex30x、9日目に電源が入らなくなる

 今回のツーリング最大の「✕」。
 用瀬町カヌー水辺公園を出発して鳥取道に乗るまえに給油したのですが、智頭ICに向かう途中で eTrex30xの電源が入っていないことに気が付きました。
 電池切れかと思い、ローソンで単三電池を購入して入れ替えてみるも無反応。 以後、今に至るまで復活していません。
 予備として eTrex32xを購入してあるし、とりあえずスマホでトラックログを取ろうとアプリを入れて、9日目と最終日の軌跡は取れました。

 帰宅して eTrex30xから microSDカードを取り出して、ノートPCで読んでみるとトラックログがありません。
 そう、eTrex30xを使い始めたときに、トラックログは本体のメモリに記録されることは分かっていたハズでした。
 つまり電源が入らない限り eTrex30xのメモリにあるトラックログは取り出せないのです! 壊れた eTrex30xは別に惜しくないですが、トラックログが失われるのはとても辛いです。
 Garminに送って修理してもらうことも考えましたが、本体交換の対応だとトラックログは失われてしまいます。
 AIに訊いて電源を入れる方法を試しましたがどれもダメでした。
 とりあえず走行軌跡はマイマップで作って保存しましたが、通過時間などが入っていないのでデータとしてはまがい物でしかありません。

 もともと eTrex30xに代替わりさせたのは、昨年夏の積丹半島ツーリングで Legend HCxがトラックログの記録に失敗したからでした。
 そもそもスマホでトラックログを記録するのが(当時のスマホのS/W、H/W的に)動作不安定だからハンディGPSによる記録に拘り続けてきました。 それなのに 1年後にまた同じ失敗が起きるとは... 
 それに対して間に合わせでインストールしたスマホアプリは、きちんとトラックログを記録してくれました。 バックグラウンドでも記録を続けてくれるし、まる一日でも動作に問題は起きませんでした。
 AIに訊いてみたら、

「Garmin eTrex 32x(および現行のeTrex 22x)では、ログ(軌跡)をmicroSDカードへ自動で二重書き込みする設定項目(古いモデルにあった「Log Track to Data Card」のような項目)は廃止されています。」

ということなので、今後もトラックログを失うリスクは残ります。
 しばらくは eTrex32xとスマホアプリを併用して、問題がなければハンディGPSによる記録は廃止してもいいのかもしれません。

✕ 合羽がもうダメぽ

 ツーリングで使用している合羽は 2年前に購入したゴールドウィンの奴ですが、全体的に雨水が染み込んできます。
 基本的に 1泊キャンプは降雨の可能性が低いときにしか行かないので、ツーリングで合羽を使用するのはロングツーリングのときだけ。 2年半で使ったのは10回くらいでしょうか? この程度でダメになってしまうのは困りものですね。
 使用頻度でいけば昨年購入して通勤で使っている Y's GEARの合羽の方が遥かに多いです。
 作りも良いのでいまの通勤合羽をツーリング用に廻して、通勤用にもう 1着買おうかな?