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NIKKEI NET：高速道料金「最大２割下げも可能」道路公団総裁

日本道路公団の近藤剛総裁は21日の記者会見で、高速道路の通行料金について「最大で2割くらい引き下げることも可能ではないか」と述べた。政府・与党は2005年度の公団民営化までに通行料を平均で1割下げる方針だが、近藤総裁は大口利用者を対象にした割引制度の廃止に伴う収入増を料金引き下げの原資に充てることで、下げ幅を広げる考えを示した。

料金引き下げは嬉しいんだけど、普通自動車と自動二輪車の料金格差についても、見直してほしいですね。