大画面TV競争の“ダークホース”――「リアプロ」の可能性

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ITmedia ライフスタイル:大画面TV競争の“ダークホース”――「リアプロ」の可能性

また、プラズマ/液晶では「壁寄せ」スタイルを提案しているが、日本家屋では大画面TVを置けるだけの壁は限られており、結局は従来CRTを置いていたコーナーに落ち着く。そうなると、奥行きサイズはあまり意味がなくなり、むしろ側面が斜めでコーナーにフィットするリアプロの方が部屋にスッキリと収まるのだ。

我が家もご多分に漏れず広い家ではありません。
間取りは建築士の方と相談して決めたのですが、狭いスペースに窓やクローゼットを配置すると、必然的に壁は少なくなります。 というか、単なる壁はムダじゃないかとさえ思ってました。
でも本棚の置き場所や、ちょっとした額を飾りたいと思うと、壁が少ないと不便なのですよ。

プラズマや液晶TVのCMを見るたびに、「あんな広い壁、なかなかないよな~」と思っていたのですが、やはりコーナーに置いている家庭は多いのでしょうね(窓の前だと逆光になるし)。
ウチは36型のブラウン管HDTVですが、コーナーに置いてもあまり出っ張りません。 次に買い換える時は、リアプロになるでしょうね。