スピードメーターの誤差

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今日は真夏のような暑さでしたが、またジョルカブをいじっていました。

キャブ調整に関しては、昨日メインジェットとニードルの段数を変更して、おおむねOKかなという感じ。 ただ、アイドリングをもう少し低くしたい。 ニュートラルから1速に入れた時のシフトショックの低減と、燃費を良くする為にね。

スロットルケーブルを内蔵させたら、やっぱりスッキリしました。 もっと早くやっておけば良かった。
新しいグリップは前のやつよりほんの僅か径が小さいみたい。 1mmも変わらないのだけど、手の感覚はそれを感じ取れてしまう。 左のグリップが前のままなので、余計にそう感じるのかも。
そのうち左側も新しいグリップに交換してしまうかもしれない。

トランザルプに乗る時は、どんなに近くでもグローブをはめて乗っていたのだが、ジョルカブは乗り始めて1ヶ月ほどで素手で乗るようになった。
でも、これから寒くなってくると、素手で乗るなんてムリ。 真剣にハンドルカバーの導入を検討中。 ジジむさいけど、暖かいらしいしねぇ。


午後になって、ジョルカブにハンディGPSをくくりつけて、圏央道の側道へ行きました。
以前から気になっていた、SP武川の120km/hメーターの精度を検証するためです。
実速度よりもかなり高い速度を示しているのではないか?という疑念が拭えなかったので。
メーター読みで50km/hで定速走行を繰り返したのですが、帰ってきてPCで確認すると40km/h程度しか出ていません。 通常、バイクやクルマのスピードメーターは5%くらい高い速度を示すものですが、これだと20%も誤差があることになります。

最高速にもチャレンジしてみました。 走路の長さの関係で、メーター読みで95km/h程度でしたが、これもGPSでは78km/h程度でした。
結構頑張ったのに80km/hも出ていなかったということで、ちょっとショボーン (´・ω・`) でしたが、実用上は全く動力性能に不満を感じていないので、これで充分です。