中間フレーム生成・倍速駆動

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ITmedia D LifeStyle:“動画解像度の改善”がキーワードとなる今年の液晶テレビ

ブラウン管やプラズマテレビなど、映像を表現する光を瞬間的に点滅させながら映像を表現(インパルス表示)とは異なり、フレーム表示期間中、同じ映像を保持し続ける(ホールド表示という)液晶テレビは、動きによるボケ感が大きいという弱点がある。フルHDの液晶テレビが、ワイドXGAのプラズマテレビよりも、動きの多い映像で解像度が低く見えることがあるのはこのためだ。

これとSD=>HDアップスケーリングや音声サラウンド処理を合わせると、フルHD液晶TVに求められる演算能力は、PS3と同等程度必要になりそうだね。 すごい時代になったもんだ。