「ゼロ磁場地帯」とは?

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病気が治る? 分杭峠 - L-Cruise - 日経トレンディネット

数10メートル下った所の急斜面に、中高年の男女が数人座り込んでいた。その地面には、急な谷間を囲んで見下ろす格好で木の板がイス代わりに設置されていて、その板に持参した座布団を敷き、ブランケットをひざに掛けて、皆谷間を凝視している。ある人は大きく深呼吸を繰り返し、ある人は両手を前に突き出して何かをつかもうとしているかのようだった。
 
ここは長野県伊那市の分杭峠(ぶんぐいとうげ)。日本最大の断層「中央構造線」が通り、秋葉街道として、また「酷道」152号線として知られる場所だ。この峠が最近、「ゼロ磁場(気場)」として注目を集めている。

へー。 集団自殺か、はたまたカルト教団かに間違えられそうですが。
2年前、友人Hと佐久間から茅野まで行くのにR152を通りましたが、そんなところだったとは。 あんときは時間がなくて激走したので、写真がほとんど残ってないんですよね。 残念。

で、「ゼロ磁場」って何よ?

パワースポット - Wikipedia

エネルギー(「気」)の発生メカニズムについて、現在有力な説の一つに、「ゼロ磁場」がある。これは、電磁誘導の法則によって、2つの同じ大きさの電磁力の磁界の方向を正反対に向けたとき、見かけ上力が拮抗して、磁界が消え、ゼロになるポイントのことをいうが、実際にはエネルギーが双方から常に加えられており、なくなったわけではなく、その拮抗した2つのエネルギーから「気」という波動が生成されているのではないかという説である。
 
この説の証拠とされているのが、長野県伊那市にある分杭峠である。ここは、中国の著名な気の研究家で元極学の創始者、張志祥氏が日本に招かれた時、分杭峠周辺が強力な気場であることを発見したことにより、世界有数のパワースポットとして著名となった。
 
この分杭峠は、日本を縦断する巨大断層地帯の中央構造線の真上にあたり、2つの地層の巨大なエネルギーが拮抗しており、ゼロ磁場であることが調査によって判明したという。
 
元極学の本拠地である中国の蓮花山もゼロ磁場と言われ、蓮花山には元極堂、元明塔が建てられている。

ぜーんぜんわかりませーん。 だからどうなんだ?って感じ。 AGAでも治るのか?
こういうことで酷道が混むと困っちゃうね。