F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」

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外観は変えなかった:中身は大きく変わった新“GRD”――F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」 - ITmedia +D LifeStyle

撮像素子は1/1.75インチ有効画素数1001万画素CCDから、1/1.7型有効画素数1000万画素CCDに変更された。新型撮像素子は微細化プロセスと集光技術の向上により、サイズ自体はGR DIGITAL IIとほぼ同等ながら約2倍の感度を実現しているほか、アナログ部の改良も同時に進め、高感度時に発生する色つき現象を抑制した。「あえて高画素化を進めず、高感度タイプの撮像素子を搭載することで、画質のさらなる向上を実現した」(同社)

私の使っているP5100が1/1.8型で1200万画素なんで、これくらいは画素数があってもいいかなと思いますが、1000万画素でも不足ということはないでしょう。
でもてっきりCMOSにしてくると思ったんだけどな。 CX1の後だけに。

でもレンズも明るくなったし、ますます完成の域に近づいた印象ですね。 次からは外観も含めて変わりそうなので、今のGRDが好きな人は”買い”だと思います。

リコー、「GR DIGITAL III」の発表会を開催 - デジカメWatch

また、ライバルになると思われる高級コンパクトデジタルカメラやレンズ交換式デジタルカメラの登場については、「高級コンパクトデジタルカメラの機種が増えるのはユーザーへの認知の点でも歓迎すべきこと。その中でGR DIGITAL IIIを選んで欲しい。社内では、それまで携帯電話やコンパクトデジタルカメラでライトに写真を撮影している人が、いきなり一眼レフカメラに飛躍してしまうことを“オーバーシュート”と呼んでいる。実際、写真人口が増えるに従ってそうした層は増えている。ただ、そのようなユーザーに最適なカメラはGR DIGITAL IIIであると信じて疑わない。オーバーシュートであるから、必ず戻ってくる」とGR DIGITAL IIIの優位性を語った。
 
湯浅氏は従来からの主張通り、デジタル一眼レフカメラを手がけることは考えに無いとしているが、レンズ交換式デジタルカメラについては、「リコーの考えるコンパクトカメラの範疇であるGRやGXシリーズ程度の大きさにまとまり、かつ画質や操作性も成立するなら将来の方向性としては否定しない」と話した。同様に、現在より大きなサイズのイメージセンサーを搭載することについても、「カメラの完成型が、気軽に持ち運べるGRのような姿になるなら可能性としてはあると思う。ただ、レンズ交換システムも含めて現段階の技術では難しいのではないか」と答えた。

つまり、オリンパス E-P1の方向性と、シグマ DP-2の方向性ですね。
確かに「高級コンパクトカメラ」としてのGRDの在り方が、だんだんと陳腐化していく可能性はありますね。 価値が減るわけではないのですが、一眼的なボケ味を出すのは現状の構成では難しいでしょうし。

はたして次世代のGRDがどうなるか、今から興味深いです。