2020年には、乗用車保有台数の6台に1台がHV/EVになる

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エコカー普及でガソリン需要はどれほど減るのか:日経ビジネスオンライン

車両の平均寿命(平均使用年数)は11年余りなので、2009年以降のクルマは2020年時点でもすべて現役で走っていると想定できる。つまり、同年のHVとEVの保有台数は、ざっと1000万台と見ることができる。 (中略)
 
そこで、2020年時点の乗用車保有を現状の横ばいの5800万台と想定すると、エコカーによるガソリン需要の減少影響は「1割」ということになる。

面白い予測ですね。 妥当なところではないでしょうか。
普通のガソリンエンジン車の燃費改善も進むし、古くて燃費の悪いクルマがスクラップされていくので、乗用車だけで15%くらいはガソリン需要(=CO2)が減るかもしれません。