豊田社長、公聴会乗り切る 議員は不満

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「満足できない」 トヨタ公聴会、“所信”の繰り返しに不満噴出(産経新聞) - Yahoo!ニュース

24日に開かれた米下院監督・政府改革委員会公聴会で、トヨタ自動車の豊田章男社長はトヨタ車の急加速による事故への謝罪と、品質管理態勢の改善を繰り返し訴えた。しかし、過去の品質問題に対する経営トップの責任を厳しく追及する議員との議論は、かみ合わなかった。議員からは豊田社長の証言に不満の声も続出し、信頼回復のチャンスを生かし切れなかった。

現時点では、対応の遅れを謝る以外に何も言えない訳でね。
初めからサンドバッグになりに出て行ったのですから、クリンチで減点されることなく K.O.されずに最後まで立っていたのは賞賛に値します。 K.O.できなかった議員たちが不満なのは当然ですね。

トヨタ・章男社長、感極まって男泣き(読売新聞) - Yahoo!ニュース

トヨタ自動車の豊田章男社長は、24日の米議会の公聴会出席後、トヨタ支持のデモなどを行った販売店や工場従業員ら約200人が待つ交流会に駆けつけ、感極まって男泣きした。
 
トヨタの将来を左右しかねない大切な公聴会の重圧から解放されて、一気に感情が噴き出したと見られ、従業員らも驚いた様子でしばらく沈黙して見守った。
 
豊田社長は「公聴会前に皆さんと携帯カメラで撮影した記念写真を胸にしまって会場に到着したら、もっと多くの仲間たちが待っていてくれた」と声を詰まらせた。そして「私は一人ではない。皆さんと一緒に公聴会に出席させて頂いたと思っている」と述べると、こらえきれず、腕で両目を覆って数秒間涙を流した。

これから後がまた大変です。 頑張ってほしいですね。