猛毒のヒョウモンダコ 北九州まで北上、かまれると死ぬことも

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猛毒タコ九州北上、かまれると死ぬことも(読売新聞) - Yahoo!ニュース

ヒョウモンダコは体長約10センチと小さく、浅い海の岩礁や、砂と小石が交じる海底に好んで生息する。その名の通りヒョウ柄で、薄茶色の地に焦げ茶色のまだら模様がある。刺激を受けて興奮すると全体がやや赤みを帯びた色になり、まだら模様はリング状の青色に変化する。
 
唾液(だえき)の中にフグと同じ神経毒の「テトロドトキシン」を含み、かまれるとおう吐やしびれ、けいれんを引き起こす。オーストラリアやインドネシアなどの太平洋、インド洋海域に生息し、かまれた人が全身まひで死亡した例もある。

もう下関沿岸まで来ているかもしれません。 夏休みは、実家近くの砂浜でよく泳いだものですが。
フグは針に毒はありませんが、これは咬んでくるということなんで、怖いですね。