エアコンの修理

寝室に設置してあるエアコン(シャープ AY-P22JSB)が昨年から冷えなくなっていました。
実は一昨年にも同じように冷えなくなって、ジャパネットたかたに連絡してエアコン業者が修理に来ました。

その時に来た業者の方が、「冷媒のガスを足したら冷えるようになりました。 でも配管の施工がイマイチなんで、来年また冷えなくなるかも」と言っていました。 その予言通りに冷えなくなってしまったのです。
ちなみにそのときはお金は取られませんでした。

昨夏は買い替えようか迷っているうちに、八月があまり暑くなかったこともあり、そのままになっていました。
今年の夏は暑くなるとの予報でしたから、梅雨のうちから買い替えを検討していました。
寝室のエアコンは夜寝るときしか使わないので、加湿機能がついたダイキンの「うるるとサララ」がいいかなと思っていたのですが、価格が普及価格のエアコンの倍もするので諦めました。
自動クリーニング機能は外せないので、同じシャープのAY-Z22SE-Wにしようかなと思っていました。


ところが祖母の他界や葬式代の工面があって、けっきょく今年は冷媒を足してもらって乗り切ろうということになりました。

シャープの相談窓口に電話して、今日が修理に来る日だったので有休取って立ち会ったのですが、やっぱり同じようにガスを少し足しただけで冷えるようになったそうです。
室外機とのあいだを結ぶ配管のジョイントのどこかから、冷媒が少しずつ漏れているんですかね?

相談窓口で聞いたとき、「配管の手直しはシャープのサービスセンターの対象外なので、エアコン業者が直しに来る。費用は4~5万円」ということでした。
寝室のエアコンの設置工事をした業者は、和室のエアコンも設置したのですが、実はこちらもガス漏れで数年前から冷えてません。
ちなみに居間のエアコンは別の業者が取り付けに来ましたが、問題なく動いています。 どうやら業者の当たり外れというのはあるようです。

問題は、配管の不具合が発覚するのが、工事から数年経ってからという場合が多いことですね。
我が家のはもう7年になるので、買い換えてもそれほど惜しくはないですが、買って2、3年では納得できないでしょう。