シンガポールで定番のデータ通信専用プリベイドSIMカード

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海外プリペイドSIM導入マニュアル番外編:シンガポールで“お勧めじゃない”SIMを買っちゃった - ITmedia +D PC USER

PC USERで「海外プリペイドSIM+無線LANルータ導入マニュアル」連載を執筆している山根康弘氏もシンガポールにおけるプリベイドSIMカードの情報を提供しており(あえて、どこでとは言わないが)、山根氏が紹介しているSingTelのデータ通信専用プリペイドSIMカード「Broadband on Mobile」で3日間定額プランを18シンガポールドル(約1170円)で購入するのが、当地を訪れてデータ通信用のプリベイドSIMカードを購入する日本人の定番となっている。この状況は2011年1月末に訪れたときも同じだった。
 
プリベイドSIMカードは、シンガポールのチャンギ国際空港の両替所で販売している。羽田国際空港を深夜に出発した便はシンガポールに早朝5時半ごろ到着するが、この時間でも両替所は営業していてプリペイドSIMカードも購入できる。カウンターでは、シンガポールで利用できるプリベイドSIMカードを各種入手できる。
 
先ほど紹介した定番のデータ通信専用プリベイドSIMカードの存在を知っていて、そのプリペイドSIMカードを購入しようという強い意志と優れた英会話能力を持つベテランは、目的のSIMカードを難なく手に入れられるが、定番のプリペイドSIMカードがどれだったかうろ覚えで、あやふやな英会話しかできない気弱な初心者は、通話もできる「hi! 3G Prepaid SIM Card」なるものを50シンガポールドル(約3250円)で購入することになる。なお、空港の両替所では日本で発行したクレジットカードはたとえVISAでも利用できず、支払いは現金のみとなる。

自分はマレーシアのプリペイドSIMを使っていたので、シンガポールでSIMを買ったことはないです。 利用も通話のみでしたし。
マレーシアからだとバスなんですが、イミグレにはSIM売ってるようなところはなかったし(両替所だってあったかしら?あったとしてもバスに乗り遅れると困るので、寄ってるヒマはないけど)、シンガポールのバスターミナルは単なる空き地みたいなところだったしなぁ。

慣れない外国で、真っ先に確保したいプリペイドSIMがどこで売っているか、知っているのと知らないのでは大きな違いです。 ちゃんと調べて行きましょうね。