ニンテンドー3DSが1万円値下げ、1万5000円に 「今思い切った手を打たねば」 - ITmedia ニュース

任天堂は7月28日、携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を1万円値下げし、1万5000円で8月11日から販売すると発表した。発売から半年での大幅な値下げは異例。既に購入したユーザーにはソフトをプレゼントするなどして対応する。
 
異例の早期値下げに当たり、同社の岩田聡社長からのメッセージをWebサイトで公開。「発売から半年も経過せずに、しかもこれほど大幅な値下げをしたことは、任天堂の過去の歴史にはありませんでした。このことは、いちばん最初にニンテンドー3DSを応援してくださったみなさまからのご信頼を損ない、ご批判を受けかねないことだと痛感しております」とユーザーに謝っている。
 
値下げは「今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを楽しんでいただく未来がつくりだせない可能性が高まったと判断したためです」と説明。既に購入したユーザーに対しては「『早く買って損をした』というお気持ちを完全になくすことはできないかもしれませんが」と、ソフトをプレゼントする「アンバサダー・プログラム」を提供することを明らかにした。

過去の成功体験というのは、ほんとうに厄介なものですね。
3DSの内容からしたら、ようやく適正価格になったのだと思います。

任天堂、業績予想を大幅に下方修正 売上高1兆円割れ - ITmedia ニュース

任天堂は7月28日、2012年3月期の連結業績予想を大幅に下方修正した。円高やこれまでの販売動向、「ニンテンドー3DS」の大幅な値下げなどから、売上高は9000億円(前回予想は1兆1000億円)にとどまる見通し。
 
同社は2008年3月期に初めて売上高が1兆円を突破していた。1兆円割れは2007年3月期(9665億円)と同等の水準になる。
 
修正後の予想は、営業利益は340億円(前回予想比1400億円減)、経常利益は350億円(同1500億円減)、最終利益は200億円(同900億円減)。
 
4~6月期のニンテンドー3DS販売数は71万台、対応ソフト販売数は453万本にとどまった。日本では8月11日に、海外では7~9月期に3DSを値下げするが、ハードの販売目標1600万台は据え置き、ソフトの販売目標は従来の6200万本から7000万本に引き上げる。
 
同日発表した4~6月期の連結決算は、営業損益が377億円の赤字(前年同期は233億円の黒字)に、最終損益が255億円の赤字(同252億円の赤字)だった。
 
ニンテンドー3DSの販売不振に加え、円高や3DS値下げに伴う在庫補償の影響などを考慮し、売上高は939億円に。3DSの広告宣伝費用や、来年度発売予定の「Wii U」などで研究開発費用が発生し、営業赤字となった。

岩田社長の賞味期限も切れつつあるのかもしれませんね。

任天堂一時ストップ安、事業環境厳しく1万円割れの可能性も (ロイター) - Yahoo!ニュース

午前の東京株式市場で、任天堂<7974.T>が一時ストップ安。2005年以来の安値水準となっている。28日、ゲーム機の販売不振と円高を理由に2012年3月期の連結営業利益予想を期初の1750億円から350億円に大幅下方修正した。
 
市場では「ソーシャルゲームに押されており、厳しい事業環境が露呈した。株価は1万円割れの可能性も出始めている」(準大手証券)との声が聞かれた。

Wii U のハードルがますます高くなりそうです。