マツダ「CX-5」、燃費は米EPA市街地/高速モードで26/33mpg

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【ロサンゼルスモーターショー11】マツダ CX-5 北米デビュー…北米法人社長「マツダにしか作れない」 (レスポンス) - Yahoo!ニュース

CX-5は2011年9月、フランクフルトモーターショー11でデビュー。しかし、SUVのメイン市場は北米だ。フランクフルトの後、北米で初開催となるロサンゼルスモーターショーだけに、マツダの気合いも入る。
 
北米仕様のエンジンは、SKYACTIV技術が採用された2.0リットル直列4気筒ガソリンユニット。最大出力は155ps/6000rpm、最大トルクは20.7kgm/4000rpmだ。トランスミッションは、6速MTと6速AT。これにも、SKYACTIV技術が導入された。
 
マツダが強調するのが、燃費の良さ。駆動方式がFFの6速MT仕様の場合、米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地11.05km/リットル、高速14.03km/リットル。マツダは、「競合ガソリン車の中で、クラス最高の燃費」と説明する。

mpgに換算すると、市街地モードで26mpg、ハイウェイで33mpgだそうです。
CR-Vよりはいいですが、あちらは2.4L、185psです。 そう考えると、あんまり大した違いではないですね。