三菱自、6月の三菱米国販売が大幅減

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6月の三菱米国新車販売、大幅減 | レスポンス (ビジネス、海外マーケットのニュース)

三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5411台。前年同月比は34.8%減と、大幅マイナスとなった。(中略)
 
三菱自動車の2012年1‐6月米国新車販売は、前年同期比25.5%減の3万2873台。三菱モータースノースアメリカの横澤陽一社長兼CEOは、「6月の販売は34%減と落ち込んだが、生産中止車を除いた現在生産しているモデルに限れば、10.2%増の伸び」と述べている。

そんな言い分あるんだ(笑)。 だったら生産中止させなきゃよかったのにね。

6月の新車販売台数、43.6%増で50万台突破 | レスポンス (ビジネス、国内マーケットのニュース)

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合がまとめた5月の新車販売台数は、前年同月比43.6%増の50万5342台となった。
 
ブランド別では、軽自動車販売が好調だったホンダが2位、ダイハツが3位となった。海外ブランドではフォルクスワーゲンが9位と健闘している。
 
1位:トヨタ 15万4087台(75.8%増)
2位:ホンダ 7万5000台(93.4%増)
3位:ダイハツ 6万7660台(42.0%増)
4位:スズキ 6万3477台(31.4%増)
5位:日産 5万6908台(2.2%増)
6位:マツダ 2万342台(50.2%増)
7位:スバル 1万3272台(2.7%増)
8位:三菱自動車 1万1940台(15.4%減)

昨年は震災後の生産調達をうまくやって、鬼のいぬ間に売りさばいた三菱自ですが、他所が本気出してくると苦しいですね。