OpenSSL脆弱性に対するFreeBSDの対応

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「FreeBSD 10.0-RELEASE-p1」登場 - OpenSSL脆弱性対応版 | マイナビニュース

FreeBSDプロジェクトは4月8日(米国時間)、「FreeBSD-SA-14:06.openssl」において、ユーザランドに取り込んでいるOpenSSL関連のソフトウェアにセキュリティ脆弱性が存在すると伝えた。FreeBSDプロジェクトがサポートしているすべてのバージョンが影響を受ける。

ウチもアップデートしなきゃ。

OpenSSL脆弱性にベンダーが状況公開、影響システムを探る動きも - ITmedia エンタープライズ

オープンソースのSSL/TLS暗号化ライブラリ「OpenSSL」に極めて深刻な脆弱性が見つかった問題で、影響を受ける企業が緊急対応に乗り出している。この脆弱性を悪用されるとパスワードや秘密鍵などの情報が流出する恐れがあり、攻撃を受けたとしても痕跡は残らない。
 
Googleは米国時間の9日までに、検索サービスやGmail、YouTube、Wallet、Play、Apps、App Engineなどの主要サービスで問題を修正したと発表した。ChromeとChrome OSは影響を受けないという。

共通部品を使うとリコールの規模が大きくなるのと同じですね。