富士重、米港湾労働争議で部品輸出を航空便に切り替え

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ポテトだけじゃない米港湾労働争議の余波:日経ビジネスオンライン

富士重工の場合、スバル車に搭載するエンジンや変速機、駆動部品などのコア部品は日本国内で生産し、米国に輸出している。ロサンゼルスやロングビーチ、タコマなどの西海岸の港で荷揚げし、そこから陸路でインディアナ州にある北米の生産子会社、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)に運んでいる。
 
SIAで生産する「アウトバック」や「レガシィ」は、好調が続く北米事業を支えるスバルブランドの稼ぎ頭。人気モデルで、ただでさえ在庫がほとんどない状態だ。エンジンなどが不足すれば工場の生産がストップし、それは即、業績を直撃する。
 
放っておけば2月中旬からSIAの生産が止まってしまうため、富士重工は部品の出荷を航空便に切り替えた。群馬県で生産したエンジンなどを成田空港からシカゴまで航空便で運ぶことになる。一連の追加コストは実に1カ月で70億円に及ぶ。

エンジンなどパワートレイン部品は重いしね。 現地生産してなかったんだ。 お気の毒。