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14:00 せっかくなので柵原駅の方にも行ってみる。 老人ホームを回り込んでいくと見えてきた。

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ここにも車両が停まっているね。 道路工事中で線路の向こうには行けないっぽいので、とりあえずバイクはここに置いていく。

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この駅舎は4年前に再建されたもののようだ。 だから柵原駅ではなく、黄福柵原駅という名前なんだね。

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ということは、古そうに見えるけどこの駅名標も最近のものかな?

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GW中にも展示運転をしているらしい。

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吉ヶ原駅の方を見ると、まるで今にも走ってきそうだね。

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こういう感じのアパートが何棟かあったのだけど、昔は鉱山で働いていた人たちが住んでいたのかな?
14:10 出発する。

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R374に戻り北東に進む。
14:28 湯郷温泉の手前、吉野川を渡るところで市営露天風呂の看板を発見! 急遽、コースを逸脱。

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畑の中を進むと見えてきた。

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駐車場にバイクを停めて営業中であることを確認。 身体は洗えないが、ここで温泉に入っていくことにしよう。 料金は300円。

4、5人も入ればいっぱいになりそうな湯船だけど、先客はおじさんが一人。 「地元の方ですか?」と尋ねたら「いや私も通りすがりで」とのこと。
晴天の中で入る露天風呂というのは気持ちがいいね! 少し温めでいつまででも入っていられそう、と思ったのだが、次第にカラダがぽかぽかしてきた。 恐るべし湯郷温泉。

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14:46 出発する。
ちなみに湯郷温泉郷の中にも湯郷鷺温泉館という入浴施設がある。 大人600円でボディシャンプー類は備え付けだ。

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15:11 山陽マルナカ美作店にて買い出し。

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県道51号線経由でR429へ右折。 総持寺(どこにでもあるよね、この名前)付近で左折する。
この池の向こうに能登香の里キャンプ場があるらしいのだが、右へ行くべきか左に行くべきか?

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左に行くと広い駐車場を持つ建物があった。 能登香の家っていうことだけど、ここがキャンプ場の受付なのかな? でも誰も居ない。
キャンプ場の連絡先に電話してみると、「特に受付事務所とかありませんので、設営しておいてください。 連泊のお客様が池の近くに居るので、藤棚の辺りがいいでしょう。 あとで料金を受け取りに行きます」とのこと。

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藤棚ってココだよな。 少し囲まれ感があって悪くない。 最近テントを設営した跡とおぼしき草が平らになっている場所があったので、そこに設営することに。

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設営していたらおばさんが料金を集めにやってきた。 小豆島の吉田キャンプ場を思い出すね。
料金は1泊2日の入場料が320円。 Webサイトに「テント1000円」とか書いてあるので、持ち込みテント料を取られるのかと思っていたが、本当に320円だけだった。

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大きな東屋があり、中でBBQもできるようだ。 水道もある。 水質も特に問題はなかった。

設営が終わってしばらくしたら、犬を連れた家族連れがやってきた。 近所の人かと思ったら池のそばに設営している先客だった。
その犬が甲斐犬とラブのミックスで、とても人懐こくて可愛かった! カラーリングは甲斐犬なんだけど、骨格や毛並みはラブっぽい感じで面白かった。 写真撮らせてもらえばよかったな。

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近く(といってもバイクで10分程度のところ)に能登香の湯という温浴施設(大人200円、シャンプー類備え付けなし)があるが、もう温泉に入ってきてしまったのでこのまま宴会に入る。
まずは前菜。 「そら豆と海老のつまみ揚げ」は6個入りは量が多すぎた。

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地物の刺し身ということでさわらをチョイス。 どちらかというと刺し身より西京焼きとかの方が好きかな?

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細めのにんにくの芽が売っていたので、生ラムと一緒に焼き肉。 ラムにも「戸村のたれ」はよく合うね。

食べている最中にバイクが1台やってきた。 おばさんからは今日は2組だけと聞いていたので、飛び込みかしらん?
GW中のキャンプはできるだけ予約した方がいいよね。


本日の移動距離 168.0km(航走距離 19.7km含む)
Google Earth用KMZファイル(琴平町~美作市) → 20180504.kmz