R254和光富士見バイパス、「うらとこ」を陸橋で越える

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開通した国道254号「和光富士見バイパス」見てきた どん詰まり交差点スムーズに! でも本線は“主役”じゃない? | 乗りものニュース

「今回の新規開通区間も方向別の交通量を考慮し、志木方面は1車線ですが、川越方面は2車線の暫定3車線で整備しています。川越方面からは、従前どおり国道463号で右左折するクルマが多いとみています」(埼玉県県土整備部 国道担当)
 
川越方面からくると、これまで下南畑交差点は左折(さいたま方面)2車線+右折(所沢方面)2車線でしたが、左折・直進1車線+右折2車線の計3車線に減りました。それでも渋滞が解消していたのは、「これまでは左折の後すぐ右折して志木方面へ向かうクルマが多かったのですが、志木方面へ陸橋で直通できたことが大きい」(同)とのこと。陸橋の効果は小さくないようです。

旭市禁酒キャンプ(6/17)のときはまだ開通していませんでした。

川越から下ったことは 1回しかないですが、所沢方面から東進してきて R254を南下したりすることは何度かあります。

ちなみに、和光富士見バイパスは未開通の志木市内5.5km区間も建設中で、その先は、外環道の和光北ICまで開通済み。さらに東京方面への延伸も事業化されています。外環道と直接つながるようになれば、バイパスの本領発揮となるでしょう。

R254は朝霞の陸自から武蔵野線までの新座市野火止の渋滞が酷いのです。
早くバイパスが全通するといいですね。