「Google Crisis Response 東北地方太平洋沖地震」で見る被災地の様子

【東日本大地震】Google、被災地の衛星写真を公開 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

Googleは13日、東日本大地震の被災地を撮影した衛星写真を、GoogleマップとGoogle Earthで公開した。衛星写真は、GeoEye社の人工衛星「GeoEye-1」が12日撮影したもので、津波による生々しい爪痕を伝えている。
 
衛星写真は、東北地方太平洋沖地震の特設サイトから、Googleマップで被災地の衛星画像を選択、もしくはKMLファイルをダウンロードして、Google Earthで見ることができる。また、Picasaアルバムでは地震の発生前後の衛星写真を見ることができる。

Google Crisis Response 東北地方太平洋沖地震 というページで、Google Earth用のKMLファイルをダウンロードすると、被災地の写真を見ることができます。

津波によって地形が変わってしまったように見えるところもあります。 なんともはや...

【東日本大地震】ホンダインターナビ、GoogleEarthで通行実績情報を公開 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

ホンダは、東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)の被災地への移動支援情報として、ホンダインターナビ会員の車両からの通行実績情報を、被災地における通行可能な道路の参考情報として『GoogleEarth』上に公開した。
 
通行実績情報は「KMZファイル」として提供され、インターナビのサイトからダウンロードしたKMZファイルをGoogleEarthにドラッグ&ドロップすれば「通行実績有り」の道路が青線で表示される。(携帯電話、スマートフォンからは利用できない)
 
毎日午前10時ごろに更新され、12日の情報は発生から11日の24時まで、13日以降は前日の24時間の実績となる。

このサービスが実際に役に立つ日が来るなんてね。