RRタイヤ外径と二次減速比

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昨日の帰り、駐輪場に行ったら Waveの下に油染みが3つ。 エンジンからオイルが漏れているようです。
帰宅してペーパータオルで拭ってみましたが、量は大したことなさそうです。 今朝も確認しましたが油染みはなし。
今週末にでも漏れている箇所をチェックしようと思います。

ところで「こんなに速かったっけ?」と驚く Wave110iですが、よく考えたら RRタイヤが小さくなっている(外径597mm→576mm)んですよね。 換算すると 3.65%もローギヤード化されていることになります。 110iの標準タイヤ(外径555mm)からするとむしろ -3.65%ハイギヤード化されているとも言えますが。

もともと現状ではドリブンスプロケットが 35T→34Tになっていますが、これによるギヤ比の違いは -2.86%でしかありません。 タイヤ外径による違いって大きいんですね。

で、二次減速比で調整することになる訳ですが、RRタイヤはとりあえずおいておいて現状を基準に考えると、選択肢は下記のようになります。

ハイ

15T : 34T = 1 : 2.267 (-6.67%)
14T : 32T = 1 : 2.286 (-5.89%)
15T : 35T = 1 : 2.333 (-3.95%)
14T : 33T = 1 : 2.357 (-2.96%)
14T : 34T = 1 : 2.429 現状(±0%)
14T : 35T = 1 : 2.500 ノーマル(+2.92%)

ロー

ドリブンスプロケットをあまり小さくするのは好きじゃないので、15T:35Tかなと思います。 ノーマル+ドライブ1丁増ならチェーンも102Lのままでいけるだろうし(14T:37Tの11M以降は104L)。

実は今年の正月明けに友人Hがベトナム産のスーパードリーム110(JA27)を購入しました。 JA27もドリブンが37Tらしいのですが、今は 15T:34T にして走っているようです。 ギヤ比上げすぎじゃないかと思いましたが、こうして考えるとそれほど極端ではないのかもしれません。

先日の給脂したときにチェックしましたが、前後のスプロケに目立った摩耗はありませんでした。 チェーンは前回の交換から1年半が経ってますので伸びてはいると思いますが、まだ替えなくても大丈夫かな?
ホイールダンパーは先日タイヤを入れ替えたときに新品にしてあります。

ちなみに11M以降のWave110iは二次減速比が 14T : 37T = 1 : 2.643(09-10Mより+5.71%) になっています。 なんでそんなにローギヤード化されたのか疑問だったのですが、11MからRRタイヤが 70/90-17 から 80/90-17 に大きくなっているからなんですね。

さらに余談ですが、純正ドリブンスプロケットの歯数と採用モデルは下記の通り。

34T(41201-KWV-003) - JA07, GROM(チェーンガード付なので K26-901)
35T(41201-KZV-J00) - JA10, Wave110i(09-10M)
36T(41201-KYZ-901) - Wave125i(12-14M)
37T(41201-KWW-650) - クロスカブ, Wave110i(11-14M)
38T(41201-KWZ-901) - Wave110i-AT

36Tと38Tは国内では入手困難ですが、36Tはキタコ(535-1424036)から出ています。 キタコなら純正にはない歯数もあるので助かりますね。

30T(535-1424030)
31T(535-1424031)
32T(535-1424032)
33T(535-1424033)


加速が良くなったと感じるのは RRタイヤが小さくなって慣性が減ったからでもあるのだろうし、軽快感が増して狙ったラインを取りやすくなったのは、RRタイヤが細くなった影響でしょう。 少し後ろ下がりになって、キャスター角が大きくなっているのも関係するかも。

重いキャンプ道具を積んで長距離を走るので太くて大きい TT900GPを履いてましたが、本当は 110iの車格には 80/90-17くらいが適正なんでしょうね。