寝室のエアコンを外出先から操作する(購入編)

先日、こんなメールが届きました。

 

送信者: ミルエネ <miruene@flets-eco.jp>
件名: 【ミルエネ】電力変動お知らせメール
 
通知条件1
XXXさん宅の9時の消費電力量[0.107465]kWhが、閾値[0.1]kWhを超えました。
 
※このメールアドレスは送信専用です。
ご不明な点などありましたら、下記よりお問い合わせください。
https://flets.com/inquiry/eco/miruene.html

家の消費電力が0.1kWh以上あるのは不思議でもなんでもないじゃん? ナンノコッチャ。 と思っていたのですが、帰宅したら寝室のエアコンがつけっぱなしでした。

そういえば寝室のエアコン(100V)にミルエネの電力計測タップを取り付けて、「9時~10時に0.1kWh以上の消費電力があれば通報する」ように設定していたのでした。
でももしエアコンがつけっぱなしだと分かっても、外出していたらどうしようもないですね。


もう2年以上前になりますが、寝室に iRemoconを置いて、居間からエアコンや温水ファンヒーターを操作できるようにしていました。
元々は冬場の暖房用として設置したのですが、アプリの完成度が低い(自分で画面を作るのも面倒)こともあって、今は使っていません。

パナソニックのIP/JEM-A変換アダプター(HF-JA1-W)を使うとか、Raspberry Piに OpenECHOを載せて使うとか、いろいろ検討したものの実用化には至っていません。


本当は ECHONET liteで制御できるカタチにして、HEMS(ミルエネ)で外出先から操作できるのが美しいんでしょうね。 でもまずは「ちゃんと使える」ものにしましょう。

ネットから操作できる学習リモコンとしては、iRemocon以外にも

ラトックシステム Wi-Fi接続学習リモコンユニット REX-WFIREX1
ラトックシステム (2015-12-17)
売り上げランキング: 2,829

などがあります。 今回はラトックの学習リモコンを購入してみました。
本日届く予定なので楽しみです。