北海道ツーリングを考える(2)

5/14(木)に39県の緊急事態宣言が解除された。
残るは北海道、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、兵庫県の1都、1道、2府、4県の8都道府県だ。

新型コロナウイルス 国内感染の状況(東洋経済オンライン)

covid-19_saitama_20200517.jpg

埼玉県は解除から漏れてしまったが、データのうえでは着実に感染縮小に向かっている。
5/21(木)にも解除されるのではないかという話もある。

covid-19_hokkaido_20200517.jpg

だが心配なのは感染の第二波がやってきた北海道の状況だ。 まだ日々の新規感染者数が2桁に達する日もある。 5/28(木)に解除されたら良い方だろう。

covid-19_all_dead_20200517.jpg

ちなみに都道府県別の死者はこのようになっている。 感染者がゼロの岩手県はもちろんだが、宮城県以外の東北地方は死者ゼロだ。 卓球クラスターが発生した新潟県もゼロなのはちょっと意外だ。


まだ業務の予定が流動的なので、いつツーリングに行くのかは決まってないが、6月中旬の9日間が有力だ。

「北海道ツーリングは時計回りで回るべし」という説があるので、ちょっと考えてみた。

上陸初日(全体行程では2日目)に余市、小樽方面に行くプランはこちら。
こっちの方が良さそうな気もするけど、留萌の黄金崎でキャンプしたいんだよな。

初夏の道東は霧雨など天気が悪いらしい。
天気が悪くてもいいところ(灯台など)と、天気命のところ(美瑛、富良野)があるので、その週の天気の状況によって判断するしかないね。
でも各スポットの区間距離などを把握するためにも、こういう検討が役に立つ。