以前に「まだ走ったことがない道」という記事を書きました。
あれから2年が経ちましたので、その後の走行軌跡も重ねてみたいと思います。
今年走った道で新たに増えた部分と、走れていない部分を見ていきます。
沖縄ツーリングはまだ記事を書いてませんが（汗）、ちゃんと走っています。
沖縄本島をできるだけ海岸線の近くを走るようにしました。 もう自分のバイクで走る機会なんて二度とないでしょうからね。
帰りに与論島にも寄りました。 できれば奄美大島にも寄りたかったな。
志布志から鹿児島市へ行く途中に、錦江湾の奥を走りました。 桜島の北半分も走る予定だったのですが、悪天候のために割愛しました。
沖縄からの帰りに薩摩半島西岸を走るつもりでしたが、これも次の機会に持ち越しに（ここには写ってませんが、延岡～佐伯のR388も）。
7月3連休では地味ですが R113（関川～飯豊）を走れたのがよかったです。 でもルート設定を失敗して、走ったことがあるR286笹谷峠を通ったのは失敗でした。 南陽から白石へR113で抜けるべきでしたね。
8月連休では琵琶湖の湖岸がほぼ完成しました（一部もっと湖岸を走れる道が残ってますが）。 昔住んでいたところなので嬉しいです。
越前岬は走っても楽しい道でした。 追い越しも可能でペースも早いので、所要時間はR8と比べてもそれほど長くないです。 でも夜間や（強風波浪注意報が出るような）悪天候時は避けたほうがいいでしょう。
能登半島は能登町から穴水町にかけて、国道から離れてひたすら海岸線を走りました。 富山の海岸線もよかったな。
ここからは走れてない道について。
長年の懸案（というほどでもないが）は、R352檜枝岐と R120金精峠は未だに走れていないです。
その気になれば日帰りで両方回って帰ってくることだってできるのですが、その気になっていないんでしょうね。 でも来年こそは走りに行きます。
その来年のGWは四国を回る予定です。
メインは室戸岬、足摺岬、R439、あとはうどんですね。 南海トラフ地震が来ないことを祈ります。